冬の体調管理はSUS‼︎しっかり知識を入れて生活の知恵に
今週のお題「冬の体調管理」
私が普段から体調で気をつけていることといえば、何よりもかによりも食事です。
バランスのいい食事を取るのはもちろんのこと、やはり何が風邪を引きにくい体を作ってくれるのかというと、バランスのいい食事をすることが1番大切なんですね。
冬の体調管理といえばマスクを着用して、手洗い、うがいを励行することですが、
そうやってマスクをしたり予防をしていても、食べているのものがカップラーメンやコンビニ弁当のようなあまり栄養価が見込めないものだったりするとやはり本末転倒感が否めません。
カロリーは取れても栄養が取れないということにつながり、中身がスカスカで栄養のないものを取っていてもやはり風邪の予防にはなりません。
外をいくら防御しても中からのディフェンス力を磨かなければ、外から入ってきたものに対抗できませんよね。
なので、きちんと栄養価が高いものを食べるのが基本中の基本だと思います。
具体的には糖質、タンパク質、良質な脂質の三大栄養素をしっかり取ることと、ビタミンを取ることが大事だと思います。
風邪の予防効果を高める栄養素にビタミンがありますが、その効果は
- ビタミンC 抗酸化作用
- ビタミンB1 喉や粘膜の健康維持を助ける
- ビタミンB2、B6 免疫機能を正常に維持するうえで必須の栄養素
となっており、風邪を予防するのに、どれも重要な要素を占めています。
やはりなんでもそうですが、栄養の偏りや食べ過ぎは体調を崩す原因です。
なので私は日頃からバランスの良い食事とビタミン補給を心がけています。
適度な運動
私は普段から筋トレをしているんですが、適度な運動を生活に取り入れることが大事だと思います。
筋トレじゃなくてもちょっと走るとかウォーキングでも全然いいと思います。
筋トレをしてる人と話すと、大抵、あんまり風邪って引かなくなったよねという会話になります。
それにめっちゃ共感するんですよね!
なんかうまく言えないんですが、筋トレをしていると、いつもあの筋トレの苦しさに耐えているので、なんだ風邪ごときが俺に手は出せないぞ!って思ってしまうんですよ(笑)
いつもの筋トレの痛みの方が俺を何倍も強くしてくれている!などとまるで漫画の主人公のようになったような気持ちで、威風堂々とした心構えになってしまいます(笑)
よく、筋トレをすると抵抗力が弱まり、体調が崩しやすくなるといっているサイトや文献もしばしば目にしますが、個人的には風邪は極端に引きにくくなったなと感じてることの方がおおい気がしますね。
適度な運動は体調を整えてくれる。
適度な運動をすることが勧められますね!
部屋の湿度に気をつける
ウィルスは低温、低湿の時に働きが活発になります。低湿とは乾燥していることなので、湿度を40%から70%くらいに保つのが理想と言われています。
私の仕事場の湿度は接客業もいうこともあり、けっこうしつこく湿度にはこだわっています。
部屋の状態をみて湿度が低くなりそうな時は加湿器の湿度を上昇させて、加湿器が汚れて効果が下がらないように、こまめに掃除したりします。
そういう小さいことを重ねていくこともわりと重要だったりするのかなと。
湿度が保たれるとウィルスの動きが一気に鈍くなると言われています。
加湿をして湿度を一定に保つのはやはり侮れない効果があるのだと思います。
実質、湿度を一定に保つことによって喉が痛くなることもないですし、何よりウィルスがあまり飛んでいないように思えます(笑)(いや見えねーだろ^_^;)
あとは気持ちで負けない
インフルエンザの場合は予防接種を受けることが大事ですが、どうやらインフルエンザのウィルスは誰の体にも入ってくるらしいんです。この前テレビでやっていました。
インフルエンザ菌が入ってきて発症するかどうかは抵抗力も含めて二次的な要素が多いということらしいです。
だったらもうあとは気持ちで負けないことじゃないですか⁉︎
風邪やウィルスにビビらないでもうどーんと来いです。
絶対に負けられない戦いはそこにはある。
うわっ(~_~;)…
巷ではインフルエンザ流行、学級閉鎖とか色々ネガティブなことを目にしますが、病は気からというのは昔から言いますね。
ストレスがたまらないように、充分な睡眠をとり、バランスのいい食事に気をつけ、適度な運動をしながら精神的に充実していけるようにすれば、ウィルスや菌と戦っていける力を養っていけると今までの私の経験でそれは感じます。
冬の体調管理は
S・食事 U・運動 S・湿度
以上いかがでしたか?
最後は根性論みたいになってしまいましたが、これを参考に、みなさんに体調をうまく管理して頂けることを祈りつつ終いとさせて頂きます。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。