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腹筋を割るにはスクワットだよ!【筋トレ入門講座を】

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こんにちは!

今回は腹筋を割ってカッコイイ体になる為の筋トレについて。

私のプロフィールを見てもらえるとわかるのですが、私が筋トレを初めたきっかけは

店に来ていたお客さんが当時ライザップのCMが流行っていた時期で、俺は対ライザップで、ジムには通わずに自宅で自重で筋トレを頑張っていると。

鍛えてるの見せてくださいよといって腹筋を見せてもらったらもうエグザイルバリに割れてるじゃありませんか。

まぁびっくりしましたよね。

自重トレでこんなに割れるんだと衝撃だったですからね。

自分も今まで筋トレは何回か集中的にやったこともあったのですが、結果が目に見えて出なかったので何回も諦めてというか飽きてもうやーんねって放り投げてたんですが、

実際に周りで結果出してる人を見て、やる気づけられたとうか、この人に出来て自分に出来ないわけないという意味のわからない自信が沸き起こって、それから筋トレをはじめたんですね。

それでそのお客さんが、腹筋コロコロのアブローラを使って腹筋を割ったというので、そのアブローラーを速攻で買いに行って早速やりはじめました。ところが…

全然できねー…じゃん

もうビックリするくらい出来ないんですよ。

立ち膝のコロコロしても数回しか出来なくて、おまけに翌日はめちゃめちゃ体痛いではありませんか!!ぐわっ〜😵

これいったい出来る日来んのかよって思ってました。

でもそこはもう根性で、持ち前の研究心とやり方を色々学んで、立ったまま何回かゴロゴロ、ゴロゴロと出来るようになったわけです。

でもだいぶ腹筋が硬くはなっているんですが肝心の腹筋がなぜか見えてこない。⁇⁇なぜだ。

そこでなんでかを調べていたら、腹筋の上に脂肪が乗ってたら隠れて見えないってことに突き当たりまして…

アブローラーだけやっていても腹筋は割れないということに気付くんですね。

腹筋を鍛えても脂肪がついていると腹筋が割れたことがわからない!えーそうなんーー!!

という筋トレの「いろは」の「い」がわからなかったのですね。(-。-;

そして腹筋を割るには脂肪を落としていかなければならない。脂肪を落としていくには筋肉量を増やして基礎代謝を上げて体の活動量を多くしていくってことが重要になる。ふむふむ、なるほど、いろいろなことがわかってきたのですね。

具体的に何するか

では基礎代謝を上げて活動量を多くするには具体的には何をやればいいか。

それは身体の大きな部位の筋トレをして筋肉量を増やすことなのです。

当然のことながら筋肉量が増えると基礎代謝が上がります

基礎代謝があがると必然的に一日の活動量が多くなり、身体活動レベルというのがあがりますので、簡単にいうと食べたものを消費しやすくなって脂肪も減って結果、痩せるということになります。

基礎代謝と身体活動レベルがイマイチわかんない人はこれ↓

基礎代謝(きそたいしゃ、英:Basal metabolism)とは、何もせずじっとしていても、生命活動を維持するために生体で自動的に(生理的に)行われている活動で必要なエネルギーのことである。相当するエネルギー量(熱量)は、成長期が終了して代謝が安定した一般成人で、1日に女性で約1,200、男性で約1,500キロカロリー(kcal)とされている。

ウィキペディア

身体活動レベル(しんたいかつどうレベル、英: physical activity level(PAL))は人の毎日の身体活動を数値として表す方法であり、人のエネルギー消費(英語版)の合計を推計するために使われる[1]。基礎代謝量と組み合わせて、人が特定のライフスタイルを維持するために消費する必要のある食糧エネルギーの量を計算するために使用することができる。

ウィキペディア

どこの筋肉をどう鍛えるか

ではどこの筋肉を鍛えればいいかというと、大きい筋肉とはズバリ太ももの筋肉です。

大腿四頭筋といわれるこの部分は身体の中で1番大きな筋肉でここを鍛えると基礎代謝が上がり、身体活動レベルもあがります。

ジムにいってもインストラクターにまずはじめに痩せるためにはまず大きな筋肉から鍛えるましょうと言われると思います。

それくらい身体の大きな筋肉を鍛えることは重要になってきます。

なので腹筋を割るには腹筋を鍛えると同時に太ももの筋肉を鍛えましょう!

鍛え方

大腿四頭筋を鍛える一番の基本はスクワットですね!

基本的なヒンズースクワットから初めていって筋肉がついてきたら負荷をかけていってといった順序になるかと思いますが

自分はジムにはいかないのでバーベルスクワットやレッグエクステンションといったマシーンを使ったスクワットはしないのです。

なぜジムに行かないかというと、それはまた別の機会に書こうと思いますが、自重のスクワット、つまり自分の体重をかけた家トレでも工夫次第で充分に効果を発揮することができます。

そこで私が参考になってこれめちゃめちゃ足に効くなーと思った動画がこれです

最初はなんてことないのですが、5回を過ぎたあたりからももに強烈に負荷がかかってきます。これを3セットはやります。

通常のスクワットをこなせるようになったらこれをやってみることをオススメします!

太ももにより筋肉をつけていけると思います。ただし筋肉痛には充分気をつけてください。

思ったより来ますので。

これも基本の動作ではあるんですが、大事な動作ですね。

ポイントは力を抜け切らないうちに負荷を掛け続けていくこと。

これも3セットやります。

ただしこれも無理は禁物で回数はセット毎に減らした方がいいと思います。

まとめ

いかがでしたが?

腹筋を割るといっても腹筋だけを鍛えればいいというわけではなく、身体の大きな筋肉を鍛えて、脂肪を燃やしていくことが重要ということになります。

ゴリゴリに筋肉をつけていきたい人は別ですが、細くマッチョになりたい方はジムにいかなくとも、家トレを強度を高めて継続的に行えば筋肉をしっかりつけていくことが可能です。

では以上、腹筋を割るにはでした。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。