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LESS IS MORE

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ディプロ×シーア×ラビリンスのポップス界最強のスーパーグループ【LSD】のおすすめ曲・人気曲!

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こんにちは。今回はDiplo・シーア・ラビリンスによる今大注目の音楽ユニット、LSDのおすすめの曲をご紹介していきます!

この記事を読めばLSDがどんなアーティストか、LSDの人気曲を知ることができます。

LSDってどんなアーティスト?

LSDは2018年からスタートした、アメリカ出身のDJ/プロデューサーのDiplo

オーストラリア出身のカリスマシンガーソングライターのシーア

ロンドン出身のグライムシンガーのラビリンスの3人で結成された音楽ユニット。

一歩先を行く新ポップミュージックとも呼べる音楽を展開し、ダンスミュージックファンならず、ヒップポップ好きなど幅広い音楽リスナーを魅了している。

時代の先端を行くスーパーグループ

3人の動画総再生回数は合計で100億回以上、SNSのフォロワー数は3000万。

すごい数ですね…(-。-;

こんな数字を叩き出している世界中で人気を博す3人が同じ音楽を作る。もはや異例とも呼べる他には類をみないスーパーグループ!それがLSD。

Diplo

アメリカ人のDJ/プロデューサー。

本名はThomas Wesley Pentz(トーマス・ウェズリー・ペンツ)。

2000年代後半の世界的ダンス・ムーヴメントにおける最も重要で革新的な役割を果たした音楽プロデューサーの一翼。

盟友Switchとはメジャー・レイザーというユニットを組んでいる。

シーア

オーストラリア出身のシンガーソングライター。

数々のヒット曲をだす一方、メディア嫌いで顔出しをほとんどしないことでも有名。

自分の楽曲以外にも、ソングライターとしてビッグアーティストに数々の楽曲を提供してヒットを飛ばしてきている。

ビヨンセ、エミネム、ブリトニー・スピアーズ、ニーヨ、リアーナ、ケイティ・ペリーなど大物がズラリ。

Sia(シーア)のおすすめ曲・人気曲・アルバム!- SimLOG

ラビリンス

ロンドン出身のソングライター、ラッパー、プロデューサー。

本名はTimothy Lee McKenzie(ティモシー・リー・マッケンジー)。

グライム〜ダブステップまで、その独創的な音作りが注目される一方で、普遍的なUKソウルを繋いでいくこともできるソングライティングが魅力。多様な楽器を使いこなすマルチプレイヤーでもある。

サイケデリックな世界観

ジャケット写真やミュージック・ビデオで表現されている、そのサイケデリックでポップな世界観にも注目!

3人がアバターやキャラクターとして登場しているのでアニメーションも面白い。MVも要チェックです^ ^

おすすめ曲YouTube

LSD - Genius ft. Sia, Diplo, Labrinth

LSD - Genius

2018年5月に発売された第一弾シングル。

ラビリンスのラップから始まるイントロが印象的でサビのメロディもクセになる。

何度も繰り返されるge-ge-geniusを思わず口ずさんでしまうこれぞポップスといった曲。

LSD - Audio ft. Sia, Diplo, Labrinth

LSD - Audio

「Genius」に引き続き2週連続でリリースされた第二弾シングル。

MVはカッコよさと可愛さが相まったファンタジーなLSDの世界観を存分に楽しめる。

LSD -Thunderclouds ft. Sia, Diplo, Labrinth

LSD - Thunderclouds

2018年8月にリリースしたシングル「サンダークラウズ」は日本でもおなじみ。Galaxy Note9のCM楽曲に起用されたことでも話題になった曲。絶対一回は聴いたことありますよね。

LSD - No New Friends ft. Sia, Diplo, Labrinth

LSD - No New Friends

一歩先ゆくミュージック

そんな言葉が真っ先に浮かぶような曲。個人的には日本の歌謡曲にも通じるようなスローテンポでシーアとラビリンスの歌の掛け合いが聴いていて心地いい。

マディー・ジグラーが巨人になって手のひらにラビリンスを乗せているシーンも印象的なMVはまるで絵本を観ているかのような感じです。

Labrinth, Sia & Diplo Present...LSD

  1. Welcome to the Wonderful World of
  2. Angel in Your Eyes
  3. Genius
  4. Audio
  5. Thunderclouds
  6. Mountains
  7. No New Friends
  8. Heaven Can Wait
  9. It's Time
  10. Genius

まとめ

今回はLSDの魅力とおすすめの曲をご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

始動したばかりのプロジェクトでまだアルバムが1枚と、これからの活動にますますの期待がかかるLSD。

この先どんな曲を世に送り出してくれるのか、すごく楽しみで興味が尽きませんね!

次のアルバムが待ち遠し過ぎる!!

Sia(シーア)のおすすめ曲・人気曲・アルバム!

こんにちは。SUHAMAです。

今回はオーストラリア出身のシンガーソングライター、Sia(シーア)のおすすめ曲やアルバム、ヒット曲などをご紹介していきます。

シーアってどんなミュージシャン?

オーストラリア出身のミステリアスなシンガーソングライター。元はジャズバンドのボーカリスト。

メディア嫌いで顔出しはほとんどない(バンドをやっていた時やデビューした当時は顔を出していた)

グラミー賞にノミネートされた楽曲「シャンデリア」のパフォーマンスを披露したときも背中を向けたままパフォーマンスし、最後まで顔を出さなかったことは有名な話。

2019年にはフジロックに初来日・初公演を果たし、日本のファンを喜ばせた。

自分が歌うこと以外にも、ソングライターとして、ビッグアーティストに数々の楽曲を提供してヒットを飛ばしてきた。

彼女が手がけたアーティストは、ビヨンセ、エミネム、ブリトニー・スピアーズ、ニーヨ、リアーナ、ケイティ・ペリーなど超大物がズラリ。

ヒット曲は?

●『Chandelier(シャンデリア)』

グラミー賞に主要2部門含む4部門でノミネート

YouTubeの再生回数は22億回

●『Cheap Thrills(チープ・スリルズ)』

ビルボード・ソング・チャート1位を獲得

●『David Guetta - Titanium ft. Sia』

デヴィッド・ゲッタ名義でリリースした「タイタニウム」が、米ビルボード・ソング・チャートで7位、UKチャートで1位を獲得

おすすめ曲YouTube

Taken for Granted

Taken for Granted

Breathe Me

Breathe Me

The Girl You Lost to Cocaine

Sia - The Girl You Lost to Cocaine

昔懐かしの曲です。Siaを知らないときにも耳にしたことがある曲でした。

Soon We'll Be Found

Sia - Soon We'll Be Found

ゆったりした曲調にPVのダンスに引き込まれます。 このアルバムに収録されている曲は落ち着いている曲が多いです。

Clap Your Hands

Sia - Clap Your Hands

ギターサウンドが特徴的なポップな曲。個性的なミュージックビデオがいつも印象的です。

必聴アルバム

1000 Forms of Fear

Chandelier

Sia - Chandelier

本格的にブレイクを果たすきっかけになったアルバムです。 Chandelierは世界的にヒットしたシーアの代表的な曲。YouTubeの再生回数は22億回。

Big Girls Cry

Sia - Big Girls Cry

ちょっとダークネスなエモい曲調です。サビはクセになりそうな、とてもいいメロディーです。

1000 Forms of Fear

  1. Chandelier
  2. Big Girls Cry
  3. Burn the Pages
  4. Eye of the Needle
  5. Hostage
  6. Straight for the Knife
  7. Fair Game
  8. Elastic Heart
  9. Free the Animal
  10. Fire Meet Gasoline
  11. Cellophane
  12. Dressed in Black

This Is Acting

The Greatest

Sia - The Greatest

フロリダ銃乱射事件に捧げられた共有です。

マディ・ジーグラーをはじめ多くのダンサーが

圧倒的な力強いダンスを披露してます。

何度も繰り返されるThe greatest,が印象的です。

Move Your Body (Single Mix) [Lyric]

Sia - Move Your Body (Single Mix) [Lyric]

ノリノリなダンスミュージック。サビが一回聴いたら忘れられないですね。

Alive

Sia - Alive

Aliveは英グラミー歌手ADELEとの共作。邦画「秘密 THE TOP SECRET」の主題歌にがAliveが採用されたり、2018年にはHondaオデッセイのCMソングになっていたりで日本でもおなじみの曲だと思います。MVには空手家の高野万優がダンサーとして出演、日本版MVには女優の土屋太鳳が出演したことでも話題に。

Cheap Thrills (Performance Edit)

Sia - Cheap Thrills (Performance Edit)

ビルボード・ソング・チャート1位を獲得したシーアの代表作です。当初はリアーナに楽曲提供される予定でしたが、巡りあわせでシーア本人がレコーディングすることになった曲。

This Is Acting

  1. Bird Set Free
  2. Alive
  3. One Million Bullets
  4. Move Your Body
  5. Unstoppable
  6. Cheap Thrills
  7. Reaper
  8. House On Fire
  9. Footprints
  10. Sweet Design
  11. Broken Glass
  12. Space Between

フューチャリング曲

シーアはなんといっても多くの楽曲提供を手掛けていることでも有名。

数多くの楽曲のフィーチャリング曲を手掛けてヒットさせています。

David Guetta - Titanium ft. Sia

David Guetta - Titanium ft. Sia

DJデビィッド・ゲッタが手掛けるEDM・ダンス系のノリノリのナンバー。USENでもしょっちゅう流れていた日本でも大ヒットした曲ですね。

ZAYN - Dusk Till Dawn ft. Sia

ZAYN - Dusk Till Dawn ft. Sia

Flo Rida - Wild Ones ft. Sia

David Guetta - Titanium ft. Sia

シーアの歌声とフロー・ライダーのラップが絶妙に絡み合って軽快なダンスナンバーです。

LSD

Major Lazerのメンバーで数々の作品を手掛けるDJ/プロデューサーのDiplo、ロンドン出身のグライムシンガー・ラビリンス、シーアによる2018年からスタートした今大注目のユニット。

LSD - No New Friends ft. Sia, Diplo, Labrinth

LSD - No New Friends ft. Sia, Diplo, Labrinth

LSD - Thunderclouds ft. Sia, Diplo, Labrinth

LSD -Thunderclouds ft. Sia, Diplo, Labrinth

まとめ

いかがでしたでしょうか?

シーアの代表作やヒット曲、フューチャリング、注目のユニットLSDなどをご紹介させていただきました。

本当にいい曲が多いシーア。それだけではなくいろいろなアーティストに楽曲を提供したりフューチャーしていることもお分かりいただけたのではないでしょうか?

有名で聴いたことある曲も実はシーアが歌ってたりしてたんですね^_^

ELLEGARDEN(エルレガーデン)の超おすすめ人気曲・アルバム‼︎

ELLEGARDEN - Riot on the Grill (J-POP 365 - 7.11.2012 - DAY 295)

こんにちは。

今回は日本を代表するロックバンド、エルレガーデンのおすすめの曲をご紹介します。

ブルーハーツからハイスタンダード、そしてエルレへ。時代の寵児達と並ぶ世代を象徴するバンド。

ロック好き、バンドキッズ達に圧倒的な影響力を持ち、今やロック界を完全に席巻するONE OK ROCKも彼等をリスペクトしているのは有名な話。

そんなエルレガーデンのおすすめ曲を紹介するのはもちろん、何が魅力的なのか、歌詞や人間性までそんなことまでを書き連ねていこうと思っております。

ELLEGARDENってどんなアーティスト?

概要

1998年に千葉県で結成。

約10年の活動中5枚のスタジオアルバムを制作。中でも『ELEVEN FIRE CRACKER』はインディーズリリースながらオリコンチャート初登場1位を記録した伝説のアルバムになった。

2008年に活動休止。

その後メンバーそれぞれが自分たちのバンドをやりつつ、10年間の活動休止期間を経て2018年に活動を再開。

活動再開後の初めてのツアー

『THE BOYS ARE BACK IN TOWN TOUR 2018』にONE OK ROCKが出演したことでも話題に。(ONE OK ROCKは全3公演にゲストアクトとして出演)

間違いなく、日本の2000年代ロック・エモ・パンクを牽引し発展させた最大の功労者それがエルレガーデン。

Elle Garden @ SXSW 2006

メンバー

細美武士(ヴォーカル・ギター)

生形真一(ギター)リーダー

高田雄一(ベース)

高橋宏貴(ドラム)

バンド名の由来

ドラムの高橋が名付け親。

「ELLE」という言葉に賢さと「GARDEN」という言葉に馬鹿らしさを感じ、これらを組み合わせて「ELLEGARDEN」をバンド名とした。

※ちなみにフランスのファッションブランド「ELLE」から商標名の侵害で訴えられたこともある。

Elle Garden @ SXSW 2006

ロックとパンク、そしてエモ

初期はロック色が強く、ヴォーカルの細美の歌詞と英語の発音が融合した、邦ロックなんだけど洋楽っぽい。

アメリカ西海岸を思わせるようなメロディックパンクや本格的なロックサウンド。そして哀愁さと優しさが混在したエモーショナルなサウンドがエルレガーデンの最大の魅力。

聴いていて、かっこいいんだけど、どこか物悲しがあって心をぎゅっと鷲掴みにされる。

2000年代エルレと共に生きてきた人は、この優しさと力強さに救われた方も少なくなかったのでは。

僕はエルレの楽曲に今まで何度となく救われきた。

2ndアルバムBRING YOUR BOARDのCDのジャケットの帯に

「メロパン?エモ?ロック?かっけーならなんでもいーよ!!」

これが正にエルレの真骨頂そのもので

「いい音楽を鳴らしていればきっと何かに繋がる」

つまりはジャンルなんてなんだって良くてカッコいい曲にはジャンルは関係無い・なんだっていいんだというのは、今でも音楽を聴く上で大切にしている言葉になっています。

Ellegarden @ Japan Bash, Austin, TX

ベース

筆者は実はベースがエルレの曲を何倍にも引き上げているような気がしていて。

もちろんエルレのフロントマンは細美だし、生形のギターが逸脱してるのは間違いないし、ハッキリいってベースは地味だと思う。

だけど、高田のベースがいつだってエルレの華やかで、いい意味で雑破とした楽曲の重心を安定させていて、実にいいベースラインを弾く。

ルートをしっかり抑えているベースだからこそ、決して目立たないけどエルレの楽曲にはなんか深みがあるし、古き良きパンクのようなある種の聴き心地さがある。そこが根本の魅力ではないかとさえ感じています。

Elle Garden @ SXSW 2006

細美武士の歌詞

なんといってもエルレガーデンはその歌詞の素晴らしさ。

エルレガーデンの作詞・作曲はヴォーカルの細美武士が担当しているが、楽曲もさることながら、こんなにも熱く胸をえぐられるような、それでいてこちらが元気に勇気づけられるような歌詞を書けるのは、どこまでも真っ直ぐでピュアな細美武士氏ならではなのだと思います。

少しだけご紹介します。

【Go cry  Go smile.
It's something good to do to live as you want
I'm on your side  Your life is all yours.
So don't let other people force you to be good
Be kind to yourself】(風の日)

《泣いたっていいよ、笑っていいよ。自分が思うように生きたらいい。思い通りに生きていくのがいいんだ。僕はあなたの味方だよ。あなたの人生はあなただけのものだよ。あなたに無理をさせる人なんかの言葉を聞くことはない。自分に優しくしてあげるんだ。》

 

【遠回りする度に見えてきたこともあって
早く着くことが全てと僕には思えなかった
間違ったことがいつか君を救うから
数え切れないほど無くしてまた拾い集めりゃいいさ】(ジターバグ)

 

【最後に笑うのは正直な奴だけだ

出し抜いて立ち回って  手に入れたのものはみんなすぐに消えた

ねぇ この夜が終わる頃 僕らも消えていく
そう思えば 僕にとって 大事なことなんて
いくつもないと思うんだ】(金星)

 

【積み重ねた 思い出とか 音を立てて崩れたって 僕らはまた 今日を記憶に変えていける
間違いとか すれ違いが 僕らを切り離したって
僕らはまた 今日を記憶に変えていける】(虹)

おすすめ曲YouTube

DON'T TRUST ANYONE BUT US

風の日

バンド初期の彼等の代表曲でありライブでも人気の名曲。

イントロのファズを聴くと一気に青春時代を思い出す人も多くいるのでは^ ^

哀愁感ハンパない切ないメロディラインと、その歌をしっかり聴かせるような決して前に行き過ぎない楽器隊の演奏。

けど間奏は熱く感情爆発、そしてCメロ。

『Go cry  Go smile…』

ギターのアルペジオで繊細に丁寧に力強く歌いあげるヴォーカル。ここが本当に泣ける。

力強さとそっと背中を押してくれるような優しさの両方が兼ねそろえられた素晴らしい一曲。

DON'T TRUST ANYONE BUT US

  1. My Favorite Song
  2. サンタクロース
  3. Can You Feel Like I Do
  4. Bare Foot
  5. 指輪
  6. 45
  7. 風の日
  8. Middle Of Nowhere
  9. Lonesome
  10. Sliding Door
  11. The End Of The World 

BRING YOUR BOARD!!

ジターバグ

ジターバグ

青春疾走系パンクロックナンバー、ジターバグ

一気にエルレガーデンの人気を世に押し上げていった不動の名曲。

エルレの曲って、キャッチーで聴いた瞬間に「あっ、この曲やばカッコいい」って思ってしまうんですよね。

サビももちろんカッコいいんだけど、なんといってもイントロAメロがそれにも増して最高!つまり曲の出だしで圧倒的に心を掴まれてしまうというのがエルレガーデンの特徴。

キャッチーでグッドメロディでエモい。すごく聴きやすいんだけど、決してその楽曲は軽さを持ったものではなくて、聴き込むごとにいろいろな角度から変わって曲に味が出てくる。

そんな曲が多い気がします。

      BRING YOUR BOARD!!

  1. Surfrider Association
  2. No.13
  3. ジターバグ
  4. A Song For James
  5. Wannabies
  6. Insane
  7. My Friend Is Falling Down
  8. Dancing In A Circle
  9. Cuomo
  10. 金星
  11. So Sad

Pepperoni Quattro

Supernova

Supernova

3rdアルバムPepperoni Quattro。

アメリカ西海岸のポップパンクと形容される彼等の分岐点となるアルバム。

中でもSupernovaは必ずライブの一曲目に演奏されるエルレの代表曲。(何回代表曲って書いてんだろwwでもそのくらいバンドの顔になる曲が多過ぎる!)

つまり、エルレファンにとって他の曲とはある種の一線を画す特別な一曲。

疾走感たっぷりのこれぞメロディックエモパンク!曲がかかった瞬間にSupernovaを思い出す特徴的なイントロのリフ。明るい曲のように思えて実は歌詞が切なさすぎたり、やはり優しさと強さと哀愁のエモーショナルがバンドの根幹に流れていると感じざるを得ない。

このアルバムは今までのロック路線からよりポップパンクに傾倒し、今までよりも圧倒的に音に磨きがかかった。

10曲中10曲がめちゃくちゃいい名盤。

Pepperoni Quattro

  1. Supernova
  2. スターフィッシュ
  3. Make A Wish
  4. Addicted
  5. バタフライ
  6. My Bloody Holiday
  7. Pizza Man
  8. ロストワールド
  9. Perfect Days
  10. Good Morning Kids

RIOT ON THE GRILL

虹

4thアルバム。日本インディーズシーンにおける傑作といわれるRIOT ON THE GRILL。

虹はこのアルバムを代表とされる曲で、エモいグッドメロディに心がやられる。サウンドの躍動感とクオリティ、なんでこんなにもの悲しさと懐かしさが一気に去来するのだろう。

《迷わずに済む道もあった どこにでも行ける自由を 失う方がもっと怖かった》

純でピュア、まっすぐで優しい、そんなエルレガーデンの良さがたくさんつまっている曲。

そして虹からギターのハウリングの余波で自然と繋がる次曲、I Hate itも必聴のナンバー。

RIOT ON THE GRILL

  1. Red Hot
  2. モンスター
  3. Snake Fighting
  4. Marry Me
  5. Missing
  6. Bored Of Everything
  7. TV Maniacs
  8. I Hate It
  9. BBQ Riot Song

ELEVEN FIRE CRACKERS

Fire Cracker

Fire Cracker

5thアルバム。

インディーズリリースでオリコンチャート1位を記録した伝説のアルバム。

Fire Crackerはもう一発目聴いたときから、うわ、エルレってここまで来たの!?って感じた曲で、ハリウッド映画のサウンドトラックにでもなっていそうな、おしゃれで洗練されていて細美のネイティブな発音は切れを増し、なおかつダークネス。

エモいけど、決してキャッチー一辺倒ではない今までのポップパンクの路線からまたちょっと一味違うサウンドに転換した印象を持った。

アルバム全部を聴いて頂けたらわかると思うが、よりシリアスで歌詞も作り込まれていてクオリティはどのアルバムよりも高く充実している。

バンドとして真剣に自分たちのサウンドとリスナーに対する姿勢を示した最高傑作であると感じます。

ELEVEN FIRE CRACKERS

  1. Opening
  2. Fire Cracker
  3. Space Sonic
  4. Acropolis
  5. Winter
  6. Gunpowder Valentine
  7. アッシュ
  8. Salamander
  9. 高架線
  10. Alternative Plans
  11. Marie
ELLEGARDENをもっと聴く

まとめ

いかがでしたでしょうか。

正直書いていて、いい曲がたくさんありすぎて迷うことがいっぱいでした。

それほどに代表される人気曲が多すぎて、アルバム毎に見せるバンドサウンドの表情も違うので、うまく紹介をしていくのは非常に難しかったですが、やっぱ書いていてこんなにも素晴らしいバンドがいたこと。それはやっぱり後世に残るし、だからこそ復活した時に泣いた人も沢山いた。

復活のライブでは20曲以上をファンに披露するなど、ファンを愛し、愛されているエルレガーデン。

これからの益々の活躍も楽しみですし、この記事をみて初めてエルレを知ったという方には是非聴いて好きになってほしいです^_^

BRING ME THE HORIZON(ブリングミーザホライズン)の超絶おすすめ曲・アルバム

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こんにちは!

今回は10代でデスコアというジャンルで颯爽とデビューし、そこから幅広いオルタナティブロックテイストへと変遷を遂げた、世界的唯一無二の最強ロックバンド

BRING ME THE HORIZONの超絶おすすめの曲をご紹介していきます!!

BRING ME THE HORIZONってどんなバンド?

Bring me the Horizon - WFF 2014 - 6-7-2014

イギリスヨークシャー州シェフィールド出身の5人組バンド。

略称は「BMTH」。

2004年、それぞれのバンドで活動していた5人が集まり結成。

バンド初期はメタルコアとデスメタル双方の要素を持つデスコアというジャンルで、荒々しいヘヴィネスサウンドが特徴的だったが

アルバムを出す度にそのサウンドは更新されていき、ヘヴィネスサウンドから英国らしい憂いを含んだ哀愁のエモーショナルサウンドへと昇華。

"デスコア"というジャンルを飛び越え、彼等はいまやジャンルにとらわれない。

 

メンバー

オリヴァー・サイクス (ヴォーカル)
リー・マリア (ギター)
マット・キーン (ベース)
ジョーダン・フィッシュ (キーボード、コーラス)
マット・ニコルス (ドラム)

 

 

Bring me the Horizon - WFF 2014 - 6-7-2014

バンド名の由来

映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」のセリフから。

結成時なかなかバンド名が決まらなかった時にドラムのマットがこれをバンド名にしたらかっこいいんじゃない?と提案し、本当にバンド名が決まらなかったので、かっこいいなと思って決めた。

映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」で

「世界に出て、旅たて!!」との意味のセリフがあり、バンドにとって『世界に出て冒険しろ!』という意味もこめて名付けられた。

Bring me the Horizon - WFF 2014 - 6-7-2014

見た目とタトゥー

まぁ怖いお兄さん達ですよね(笑)

ゴリゴリにタトゥーが入っていてヴォーカルのサイクスは全身に首から顔までタトゥー。

(ちなみに元奥さんが彫り師で別れたあとにその元奥さんに彫ってもらったタトゥーを消す為に右腕は真っ黒に見えるという)

しかし、彼等は自分らのことをハッピーピープルと呼ぶ。

ダークでヘヴィなサウンドをプレイしているけれど、荒くれ者でも人間的に暗いわけでもない。

着たいものを好きに着て、笑いたい時に笑う、ありのままの姿はハッピー・ピープル。決してダークではない。

いかつい人たちの中には人間的に明るくて凄く良い人たちが多いという典型例。

人は見た目によらない。

でもみためこわいよね…(-。-;

 

Bring me the Horizon - WFF 2014 - 6-7-2014

音楽性

バンド初期はデスメタルとメタルコアが融合した強烈なデスコア。

彼等はそこからアルバムを経るたびにそのサウンドを変え、今現在はオルタナティブロックテイストを前面に打ち出したミドル・テンポのメロディアスなトラックやバラードまで幅広い音を奏でる。

これには音楽性のあまりの違いから賛否が分かれるところ。

しかし筆者は圧倒的に凄まじいデスコアを奏でるBRING ME THE HORIZONも好きだし、メロディックでキャッチーなBRING ME THE HORIZONも大好きだ。

結局バンド自身が自分達自身への音楽に向き合い、ヘヴィでありながらキャッチーさと聞きやすさを重視してみんなが聴けるバンドになりたいことに変わっていったのであればそれでいいし、そんなのははっきり言ってどうだっていい。

要は音楽は楽しむべきものということをBRING ME THE HORIZONが証明している。

BRING ME THE HORIZON @ SONISPHERE FRANCE 2011

 

おすすめ曲YouTube

Count Your Blessings

Black &Blue

Black &Blue

初期のデスコア。

イントロのリフがカッコよすぎてエグい。

曲の途中からリズムがミドルテンポのデスメタルらしいサウンドに変化し、曲の重心を下げたと思ったらそこからの曲展開でテンポが上がり、スラッシュメタルばりのギターソロがはじまる。

他の楽器隊がブレイクしてギターソロだけのとこなんてマジカッコいい。

Count Your Blessings
  1. Pray For Plague
  2. Tell Slater Not to Wash his Dick
  3. For Stevie’s Eyes Only
  4. A Lot Like Vegas
  5. Black & Blue
  6. Slow Dance
  7. Liquor & Love lost
  8. (I used to make out with) Medusa
  9. 15 Fathoms and counting
  10. Off the Heezay

 

Suicide Season

The Comedown

>The Comedown

BMTH2枚目のフルアルバム。

このセカンドアルバムで日本デビュー。

全体として、ファーストアルバムよりもキャッチーさをより重視した内容になっていて

相変わらずヴォーカルは激しいが、そこに少しメロディ的要素が加わり、さらにメロディをクリーンに歌うのではなく、スクリームをシャウトしながら歌うなど、バンドとしていろいろなことにチャレンジしていく様子が伺える。

The Comedownはドラムソロかと思わせる打ち込みと、裏で鳴りを潜めているギターのリフでイントロがはじまり

そこから一気にヴォーカルのサイクスと楽器隊が攻め込んでくる感じが圧巻!

途中のブレイクもこれがまたカッコいいんだ(笑)

Suicide Season
  1. The Comedown
  2. Chelsea Smile
  3. It Was Written In Blood
  4. Death Breath
  5. Football Season Is Over
  6. Sleep With One Eye Open
  7. Diamonds Aren't Forever
  8. The Sadness Will Never End
  9. "No Need For Introductions, I've Read About Girls Like You On The Backs Of Toilet Doors"
  10. Suicide Season

 

There Is a Hell, Believe Me I've Seen It. There Is a Heaven, Let's Keep It a Secret.

Fuck

Fuck

一見なんかのセリフかなと思っちゃうけど、アルバムのタイトルです(笑)

長い!!(^^;

初期の荒々しい激烈なデスコアサウンドからよりバンドとして洗練された【まとまった】サウンドへ。

この曲はバッグの楽器隊のリズムが正確にワンフレーズずつ確実に刻まれていくのが印象的。

スクリームと哀愁のエモーショナルが混在するスクリーモっぽい曲で聴きやすい。

曲の中盤、キレイなギターのアルペジオからクリーンヴォーカルに入るところなんかは、メタル要素が鳴りを潜め、今のBMTHのロックテイストな部分に通じいるところだと思います。

There Is a Hell, Believe Me I've Seen It. There Is a Heaven, Let's Keep It a Secret.

  1. Crucify Me
  2. Anthem
  3. It Never Ends
  4. Fuck
  5. Don't Go
  6. Home Sweet Hole
  7. Alligator Blood
  8. Visions
  9. Blacklist
  10. Memorial [Instrumental]
  11. Blessed with a Curse
  12. The Fox and the Wolf
POINT

一曲目から聴きどころ満載のアルバム。イントロの泣きのアルペジオから聴き入ってしまう1.Crucify Me、2.Anthem、7.Alligator Blood、8.Visionsの従来の激しいナンバーや5.Don't Go、10.Memorialのインストゥメンタルなどはバンドとして新たな可能性を感じさせる

Sempiternal

Sleepwalking

Sleepwalking

序盤のシンセサイザーがゆるりとした世界観を演出し、ミドルテンポのメロディアスなUKロックを感じさせるトラック。

終始エレクトロのゆったりしたメロディが曲に流れているので聴き心地がとてもいい。

要所要所で曲が激しく展開するところはさすがの一言。

彼等の出自はメタルだけど、やはりUK出身でもあるんだよなと思わせてくれる。

ヘヴィネス一辺倒ではなく音の幅を広げはじめているBMTHを聞ける一曲。

Sempiternal  
  1. Can You Feel My Heart
  2. The House of Wolves
  3. Empire (Let Them Sing)
  4. Sleepwalking
  5. Go to Hell, for Heaven's Sake
  6. Shadow Moses
  7. And the Snakes Start to Sing
  8. Seen It All Before
  9. Antivist
  10. Crooked Young
  11. Hospital for Souls

 

That's the Spiri

Happy Song

Happy Song

これはもうBRING ME THE HORIZONの名曲中の名曲。

もはやここまで来たらジャンルがどうとかこうとか言わせないぐらい振り切っちゃってる。

名だたるバンドと肩ならべるような、スタジアムクラスのロックバンドにまで上り詰めたことを証明するかのような一曲。

サビのメロディやば過ぎだし、スクリームも健在でめちゃくちゃカッコいい。

ブリングミーザホライズンの代表曲といっても過言ではない絶対聴いてほしいトラック。

That's the Spiri
  1. Doomed
  2. Happy Song
  3. Throne
  4. True Friends
  5. Follow You
  6. What You Need
  7. Avalanche
  8. Run
  9. Drown
  10. Blasphemy
  11. Oh No

 

Amo

medicine

Amo

この曲はソニーXperia5のCMに起用されて、テレビでよく見ますよね。

これでBMTHを知った人も多いはず。

medicineはなんといってもそのエモいグッドメロディに心揺さぶられる。バックの楽器隊も史上最高の美音を奏でクオリティが高すぎる。

ここまでの音楽を完成させるなんて初期の頃誰が想像しただろう。

センスが凝縮された曲。

しかしPVはちょっとエグいですね(^^;

歌詞の内容とマッチしてアーティズムなんですが、初めて見る人は少し抵抗があるかな…と思います。

なので、そういう方向けにXperiaの方を下に埋め込みますのでこちらをご覧ください。

Amo
  1. i apologise if you feel something
  2. MANTRA
  3. nihilist blues
  4. in the dark
  5. wonderful life
  6. ouch
  7. medicine
  8. sugar honey ice & tea
  9. why you gotta kick me when i'm down?
  10. fresh bruises
  11. mother tongue
  12. heavy metal
  13. i don't know what to say
Amo
BRING ME THE HORIZONをもっと聴く

まとめ

BMTHは曲も多くてカッコいい曲も多いし、とても紹介しきれません。

最初に書いたようにデスコアからメタル、オルタナティブミドル、バラードなどさまざまな曲がありますので、これを見て是非いろいろ聴いてブリングミーザホライズンを少しでも好きになってくれたら嬉しいです。

間違いなく今後はトップオブトップに行くでしょうから今後のBMTHの活躍が楽しみで仕方ないです!

National product(ナショナル・プロダクト)の超おすすめ曲!【エモコア好き必見】

Nate, Danny, Jeff - National Product

こんにちは、SUHAMAです。

今回はハイトーンボイスと疾走感溢れる爆発サウンドが融合したアメリカ・ハワイ出身のエモコアバンド、ナショナル・プロダクトをご紹介していきます! 

スクリーモ好きにはたまらない、是非聴いてほしい必聴バンドです!

National  product

ナショナル・プロダクトってどんなアーティスト?

National  product(ナショナル・プロダクト)はアメリカ、ハワイ州で結成された5人組バンド。

オアフ島のハワイ州ホノルル市カイルアにあるカラヘオ高校に通いながら地元でのGigを始める。

その後2000年にカルフォルニアに移って活動を開始。しかしボーカル以外のメンバーはすぐに地元に帰ってしまうなどもあったが、カルフォルニアにメンバーが戻ってくるように説得して、そこに新たなリードギタリストを加えて始動した。

音楽性はハードコア・エモといった情熱的で激情系のサウンド。

ボーカルのハイトーンが特徴的で、実にメロディックなラインを歌い、それに疾走感のある独特のバックサウンドが曲に絡みつくように屋台骨を支える。

ハードにエモを叫ぶといった言葉がふさわしいバンド。それがNational  product。

メンバー

ダニー・カスラー (ボーカル)
スタン・モニス (ギター)
ジェフ・フォイアハーケン (ギター)
ネイサン・エリオット (ベース/ボーカル)

ロブ・ケイヴニー (ドラム)

 

活動

サウンドもよくてすごいカッコいいバンドなのですが、アルバム『Luna』以降はアルバムを発売していなくて、曲も発表していません。

これがすごく残念で、曲をもっと聴きたいエモ・スクリーモファンはいると思うのですが、いかんせん活動していませんからね…。

カッコイイバンドに限ってこうなんだよな(-_-)zzz…

と思いつつもそれだけ『Luna』が逸脱したアルバムでもあるのでこれを聴きこむだけでも十二分に価値があります。

おすすめ曲YouTube

 Luna

By All Means

By All Means

とにかくナショナルプロダクトといえばこの曲です。アルバムの一曲目でハイライト的な曲。

イントロのツインギターが曲のスタートを奏でて、ハイトーンのボーカルが一気にそこになだれ込むように入ってくる。

序盤から圧倒される曲構成でそのスピード感を持ったまま曲が進む。

途中のロングボイスで魅せた後、激しいギターとスクリームの応酬。

とにかく有無を言わさず聞いてほしい、おすすめの一曲!

Sean Song

Sean Song

ベースから始まるこの曲はベースのリフがめちゃくちゃにカッコいい。

そこから静寂をもったボーカルが曲にスッと入ってくる雰囲気がたまらなくオシャレでヤバイ。

そこからはエモコア全開のサウンドで随所にいいフレーズを織り込み、サビもメロディックで最高にノれる。

そして最後のサビに向かうところの全員でのスクリームは圧巻の一言。

こんな曲作りたかったってすげー思いましたもん(笑)

                               Luna

  1. By All Means
  2. Collision
  3. Medicated
  4. Love Me
  5. Sad Excuse
  6. Valentine
  7. Paper And Ink
  8. Wher Do You Go
  9. Quay
  10. November Night
  11. Sean Song
  12. Explode

 

まとめ

ナショナル・プロダクトのおすすめ曲を紹介させていただきました。

正直アルバムが1枚しか無く、曲も少ないのでYouTubeにもあまり乗っていなくて、曲紹介がだいぶ限られてしまいましたが(^^;)

普段エモやコアを聴かない方も入りやすいし聴きやすいので、是非曲を気に入ってもらって頂けたらアルバムをフルで通して聴いてもらいたいです^_^

洋楽おすすめ人気曲!【簡単に洋楽ライブラリが充実する】

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一度は絶対に聴いてほしいオススメな洋楽の名曲を集めてみました!

一気にデバイスのライブラリが充実すること間違いなし。

オシャレな音楽を持ち出して、さあ出かけよう!

Cash Cash Feat. Jacquie LeeーAftershock

Aftershock

EDM/ROCK

ロックとEDMを融合したサウンドが特徴の

Cash Cash。

元々はポップパンクなどのバンドサウンド出身だが、EDMアーティストへと転身。

ジャッキー・リーが歌うこの曲は、彼女の美しい歌声が素晴らしく聴いていて心地よい。

あとはなんといってもサビのEDMサウンドが曲を代表するかのような存在感を放ち、ノリがいい曲だがどこかエモな要素もあるそんな一曲。

Panic! at the DiscoーReady To Go (Get Me Out Of My Mind)

Ready To Go (Get Me Out Of My Mind)

ROCK/Alternative

2000年代を代表するロックバンド、パニックアットザディスコ。

2018年にはウォール・ストリート・ジャーナル紙の「史上最も人気のある100のロックバンド」にランクイン。名実共に世界に名を馳せるバンド。

Ready To Goはイントロのエモいエレクトロサウンドを絶妙に聴かせながら、そこから体が思わず動き出す軽快なサウンドのロックダンスナンバーへ。

Charlie PuthーSomebody Told Me

Somebody Told Me

POP/POPROCK

チャーリープースはアメリカ出身のシンガーソングライター。

デビュー前はYouTubeにカバー動画をアップしていたところ米テレビのエレン・デジェネレスに見初められデビュー。

プースの魅力はなんといってもその美しい歌声。

サビのキャッチーなメロディとも相まってその綺麗な歌声に魅了されること間違いなし。

Stevie HoangーMusic For Love

Music For Love

R&B

スティーヴィー・ホアンはイギリス出身の美メロ系シンガーソングライター。

天性の美声を持つアーティスト。

この曲はノリノリで軽快なダンスナンバーだが、ホアンの甘い歌声が中心にドッカリ据えてあるので、軽快な中にも上品さが際立つ。

オシャレで素敵な一曲。

Justin Bieber-What Do You Mean?

What Do You Mean?

POP/R&B

日本でもソフトバンクのCMなどで人気になった一曲。

シンプルな曲なのにカッコイイ。これがすごい。

サビなど特別声を張ってるわけでもないのに脱力感があってだけど、圧倒的に聴かせられる。

素行などで色々言われた人物だが、彼は間違いなく天才で稀代のアーティストだと感じさせられる曲。

Ed SheeranーCastle On The Hill

Castle On The Hill

POP/Acoustic

日本でもその圧倒的なメロディパフォーマンスで爆発的人気を誇るエド・シーラン。

ドームクラスの広い場所でアコースティック一本でやったりしますからね。圧倒的な技術の裏付けがあるから成せる技。

この曲はアルバム、ディバイドからの一曲でシーランの中でも比較的アップテンポの曲調。

メロディがとにかくいいですね。

Carly Rae JepsenーNow That I Found You

Now That I Found You

POP

カーリーレイジェプセンはカナダ出身のシンガソングライター。

コール・ミー・メイビーはあまりにも有名ですね。YouTubeの再生回数は12億回。すごい数字です。

セクシーでキュートで甘い声で何回でもリピしたくなる素晴らしい曲です。

カッコイイイメージのある彼女ですが意外にも小柄で可愛いらしいんですよ。

またそれが曲とのギャップがあってすごくいいです。

SiaーAlive

Alive

POP/Dance

オーストラリア出身のシンガーソングライター。

元はバンドのボーカル出身ということもあり、込み上げる感情表現豊かな歌唱力が素晴らしいの一言。

アライヴのサビでシーアの虜になった人も多いのでは。

2019年にはフジロックに初来日、初公演。グリーンステージのトリを飾ったことでもこれから益々日本での注目、人気が高まっていくアーティスト。

Adam Lambert - Whataya Want From Me

Whataya Want From Me

POP

アダム・ランバートはとにかく歌唱力が凄まじい。

高音に至るまでの圧倒的なシャウトに近いまでの高音域はさすがクイーンに認められただけのことはある。

この曲もエモの要素がかなりあり、アダムの込み上げるボーカル力が曲に力強さと少しの哀愁をもたらしている。

ロック調ではあるが、やはり歌い手のボーカル力が曲を占める。

とても聴きやすいし、アダムの歌唱力を存分に堪能してほしい一曲。

Everyday SundayーCome Around 

Come Around

ROCK

この曲を聴いての率直の感想は、本当にいい曲だなぁと。

緩やかに流れるバックサウンドの中で柔らかいボーカルがメロディを聴かせる。

サビがなんといってもいいですね。バックもいいラインを弾いている。

とても癒される、是非聴いてほしい一曲です。

 

Story of the Year(ストーリー・オブ・ザ・イヤー)の超おすすめ曲・アルバム

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今回はザ・ユーズドやフューネラルフォーアフレンドと共にポストハードコア、スクリーモと言ったジャンルを世間に浸透させていった

ストーリー・オブ・ザ・イヤーのおすすめな聴いてほしい曲をご紹介していきます!

Story of the Yearってどんなバンド?

概要

アメリカ、ミズーリ州、セントルイスで結成されたおさななじみで結成された5人組バンド。

アダム・ラッセルの脱退、再加入やフィリップ・スニードの脱退などを経て現在は4人編成。

ゴールドフィンガーというポップ・パンクバンドに所属するジョン・フェルドマンに数曲のデモを送ると、そのテープが認められてマーヴェリック・レコードと契約。

これは同じくアメリカ出身のおさななじみの5人組バンド、ザ・ユーズドと同じ経緯を辿っている。

音楽性はボーカルの美しい歌声に疾走感たっぷりの爽快サウンドにエモーショナルの泣きのメロディ。それにscreamも入り混じったポスト・ハードコア、スクリーモ。

 

Story Of The Year 16

メンバー

ダン・マーサラ(ボーカル)
ライアン・フィリップス(ギター)
《フィリップ・スニード》旧メンバー(ギター、ベース、コーラス)~2018/03/28
アダム・ラッセル(ベース、コーラス    〜2014/10/01、2018/03/17~
ジョシュ・ウィルズ(ドラムス)
 

Story Of The Year 16

バンド名

結成時はビッグ・ブルー・モンキーズというバンド名だったが、同名のバンドがいることから、2001年に現在のストーリー・オブ・ザ・イヤーに変更。

 

Story Of The Year-10

USにおけるSCREAMOの先駆け

エモーショナルなサウンドに泣きのメロディが加わったエモというジャンルが台頭してきた90年代後半から2000年代前半。

当時そのエモに激しいラウドロックスタイルとスクリームという独自のエッセンスが加わり、2000年頃から徐々にスクリーモという呼び名がつけられた。

それは文字通りscreamとemoの言葉を合わせたSCREAMOという名称でくくられるようになる。

そのシーンの代表格としてザ・ユーズドやフューネラル・フォーア・フレンドらと共に長きに渡りリードし続けてきた、ポスト・ハードコア、スクリーモのジャンルに無くてはならない唯一無二のバンド。

それがストーリー・オブ・ザ・イヤー。

Story Of The Year 21

 

おすすめ曲YouTube

Page Avenue

Until the Day I Die

Until the Day I Die

何はともあれ、ストーリオブザイヤーを紹介するにはまずこの曲から。

マーヴェリックと契約して最初のシングルでラジオでオンエアされると世界中で数千枚を売り上げた彼等の名曲。

冒頭のミュートのリフにボーカルのキレイなメロディ。それを打ち破る激情型のスクリーム。全体通してサウンドがとかくカッコいいの一言。

こんなに先進的で今聴いて全く古さを感じない曲を2000年初期に作っていたなんて実に信じられない。

Anthem Of Our Dying Day

>Anthem Of Our Dying Day

2枚目のシングル。

静と動が交錯するストーリーオブザイヤーらしい曲。

穏やかに聴かせるところとクイック的にドーンと表現するヘヴィサウンドの兼ね合いの部分が本当に上手いバンドだなと思う。

それでいて曲の全体のバランスもしっかりとれているから聴いていて飽きない。

ミュージック・ビデオはリンキン・パークのジョー・ハーンが務めている。

                       Page Avenue

  1. And The Hero Will Drown
  2. Until The Day I Die
  3. Anthem Of Our Dying Day
  4. In The Shadows
  5. Dive Right In
  6. Swallow The Knife
  7. Burning Years
  8. Page Avenue
  9. Sidewalks
  10. Divide And Conquer
  11. Razorblades
  12. Falling Down

In the Wake of Determination

Take Me Back

Take Me Back

個人的に1番の名盤だなと思っている

In the Wake of Determinationからの一曲。

これはもう一言に、これヤバすぎるくらいカッコいいだろ‼︎って感じで、何回聴いたかわからない。

ロックテイストの方が強い感じで、正統派の疾走感がたまらなく興奮させる。

あとはなんといっても曲の最後のスクリームシャウト。

抑えきれない感情を爆発させるかのごとくスクリームをかますボーカルがめちゃくちゃカッコいい。

Stereo

Stereo

Take Me Backや Sleepなど、名曲揃いのアルバムの中でStereoもまたこのアルバムのかっこよさを充分に引き立てている。

疾走系ロックの定番という感じで、彼等がいわゆるポスコア、スクリーモだけではない音楽性を持っていることを物語っている。

とにかくまっすぐにカッコイイ。これぞ男って感じのナンバーで最初から最後まで疾走感たっぷりのおすすめの一曲。

               In the Wake of Determination
  1. We Don't Care Anymore
  2. Take Me Back
  3. Our Time Is Now
  4. Taste The Poison
  5. Stereo
  6. Five Against The World
  7. Sleep
  8. Meathead
  9. March Of The Dead
  10. Pay Your Enemy
  11. Wake Up The Voiceless
  12. 'Is This My Fate?' He Asked Them
CHECK POINT

名曲がそろう名盤。静と動のscreamが心揺さぶられる7.Sleep、超ロックナンバーの8.Meathead、10.Meathead、独特のリズムを奏でる9.March Of The Dead、とにかく全部カッコイイです(笑)

The Black Swan

The Antidote

The Antidote

ストーリーオブザイヤーはデビューするまでに7年間地元での活動をしている。デビューした頃にはバンドはもうすでに10年選手で演奏力と技術力に長けている。

この曲を聴いていると何かそういったバックグラウンドをものすごく感じさせてくれる。

とにかく上手い。

ギターソロから続くヘヴィかつメロディアスなリフがセンスがあってカッコいいし、リズム隊は圧巻の演奏力。

あとはやっぱりボーカルの声が聴いてると心地よくて、バンドの顔だけあってやはりこのバンドの強みはここなのかなと。

                       The Black Swan

  1. Choose Your Fate
  2. Wake Up
  3. The Antidote
  4. Tell Me
  5. Angel In The Swamp
  6. The Black Swan
  7. Message To The World
  8. Apathy Is A Deathwish
  9. We're Not Gonna Make It
  10. Cannonball
  11. Terrified
  12. The Pale Blue Dot
  13. Welcome To Our New War
  14. Never Let It Go (Bonus track)

 

Story of the Yearをもっと聴く

まとめ

ストーリーオブザイヤーのおすすめカッコいい曲を厳選して5曲書いかがでしたでしょうか?

これぞUSエモ、オルタナティブスクリーモといった感じの代表的なバンドですので

これを機にストーリーオブザイヤーを好きになって聴いてもらえたらとても嬉しい限りです。

Ed Sheeran(エド・シーラン)のおすすめ曲・アルバム【メガヒットメーカー】

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今回は、グラミー賞受賞4回、世界的メガヒットを連発し、初の来日ドーム公演

「Ed Sheeran DIVIDE WORLD TOUR 2019」にワンオクロックがゲスト出演することでも話題の、今もっとも勢いのあるアーティスト

エド・シーランの超おすすめな曲をご紹介していきます!!

エド・シーランってどんなアーティスト?

イギリス、イングランド出身のシンガーソングライター。アイルランド人とイングランド人の両親の元に生まれ、幼少時からギターを習い始める。

アコギの弾き語りによるシンプルなフォークソングを得意とするシンガーソングライターとう肩書きなのだが、多くのラッパーとも交友があり、ヒップホップに造詣が深いことでも知られている。

2011年「+」でレコードデビュー

2017年発売のアルバム「÷ (ディバイド)」では音楽サイトで、「最も再生されたアルバム」としてロングセールスを記録して名実共にトップの座を掴んだ。

2018年幼い頃からの同級生だったチェリー・シーボーンさんとの婚約を発表。

 

アコギの弾き語り

なんといってもエド・シーランの魅力といえばその澄み切った歌声。

一度聴いたら耳に残り、忘れられない。

独特の澄み切った声にその天才的なメロディセンス、アコギのキレイな旋律がなんとも心に穏やかに響く。

世界中の人を魅了し続ける、稀代のアーティスト。

 

ハイブリッドシンガーソングライター

しかし、アコギの弾き語りだけではないのがエド・シーランの特徴。

ヒップホップアーティストとの共演で魅せるインタラクティブでハイソサエティーな様式美や

R&B風のエレクトロニクスのバックサウンドではオリジナリティのあるサンプリングでハイセンスなクオリティをいかんなく発揮している。

ギネス記録

シングル「Shape of You」はデジタルシングルセールスが2600万枚を超え、ストリーミング数などと合わさり、合計3つのギネス世界記録を獲得。

 

「Ed Sheeran DIVIDE WORLD TOUR 2019」

世界最大規模のツアー「ディバイド・ワールドツアー 2019」を展開中。

このワールドツアーはここ30年間で興行収入・チケット売上総数ともに歴代トップを記録するなど、大成功をおさめている。

今年4月に東京・大阪で初のドーム公演が開催決定。
この来日公演は、「ディバイド ワールド ツアー 2019」の一環で行われるもので、
4月9日に東京ドーム、4月23日には京セラドーム大阪で公演予定。

そしてこのワールドツアーは今も展開中で、2月に南米、3月にアフリカ、4月からアジア、5月からはヨーロッパをめぐる予定。

そして4月より開催するアジアツアー10公演に、ONE OK ROCKがサポートアクトとして出演することに。

かねてからエドシーランとONE OK ROCKのボーカルTakaは親交があり、いつか共演したいと言っていたのが現実になったかたちだ。

完全に余談だが、世界的トップのエドシーランの超大成功を修めているワールドツアーのアジア10公演にサポートアクトで出演するワンオクって改めてものすごい偉業を達成したと思うんだが…。これってものすごいことだと個人的に思う。

 

おすすめ曲 YouTube

➗『ディバイド』

shape of you

エドシーランの代表曲といっても過言ではない曲。YouTubeの再生回数は驚異の41億回。(41億ってどんな数字よ…^_^;)

USENの洋楽レコチョクチャートでは常にランキングの上位。  

この曲おしゃれでカッコ良すぎるだろ。

エドシーランを聴くならまずは絶対に聴いてほしい一曲。 

                     ➗『ディバイド』

  1. Eraser
  2. Castle On The Hill
  3. Dive
  4. Shape Of You
  5. Perfect
  6. Galway Girl
  7. Happier
  8. New Man
  9. Hearts Don't Break Around Here
  10. What Do I Know?
  11. How Would You Feel (Paean)
  12. Supermarket Flowers
  13. Barcelona
  14. Bibia Be Ye Ye
  15. Nancy Mulligan
  16. Save Myself

 

 

✖️『マルティプライ』

Photograph

このアルバムに向けて、シーランは120曲の曲をつくりその中からの12曲をチョイス。

選んだ基準は500回聴いても飽きない曲。なるほど。このアルバムはどの曲も素晴らしい曲ばかり。

アルバム制作に時間をかけるシーランの情熱が感じ取れる作品。

                 ✖️『マルティプライ』

  1. One
  2. I'm A Mess
  3. Sing
  4. Don't
  5. Nina
  6. Photograph
  7. Bloodstream
  8. Tenerife Sea
  9. Runaway
  10. The Man
  11. Thinking Out Loud
  12. Afire Love
  13. Take It Back  (Deluxe Edition)
  14. Shirtsleeves(Deluxe Edition)
  15. Even My Dad Does Sometimes(Deluxe Edition)
  16. I See Fire(Deluxe Edition)
  17. All Of The Stars(Deluxe physical Edition)

 

➕『プラス』

The A team

エドシーランデビュー初期の曲。

繊細なアコースティックサウンド、グッドメロディにエモーショナルな歌声。

どれをとっても素晴らしい曲だな感じる。しかしその優しいコード進行とは裏腹に歌詞自体は麻薬中毒者達と接した重く深いテーマになっている。

あくまでサウンドだけ聴けば、就寝前のベッドで聴いても尚いい。優しい歌声が心地よく眠りにつけるようなおすすめの一曲。

                        ➕『プラス』

  1. The A Team
  2. Drunk
  3. U.N.I.
  4. Grade 8
  5. Wake Me Up
  6. Small Bump
  7. This
  8. The City
  9. Lego House
  10. You Need Me, I Don’t Need You
  11. Kiss Me
  12. Give Me Love
  13. Autumn Leaves (Deluxe Edition)
  14. Little Bird (Deluxe Edition)
  15. Gold Rush (Deluxe Edition)
  16. Sunburn (Deluxe Edition)
  17. The A Team(Acoustic version)

 

Eminem - River(Audio) ft. Ed Sheeran

2017年に発売されたエミネムの9thアルバム『Revival』に収録されているエミネムとのコラボ曲。

あなたにとっての愛とはをテーマに、エミネムが8Mile以来の演技を披露するなど全米で大きな注目と反響を呼んだ。

この曲はエドシーランがオーストラリアに旅行中に、あのラッセル・クロウの自宅のスタジオを借りて、曲を制作したというから実に驚きだ。

Ed Sheeranをもっと聴く

まとめ

いかがでしたでしょうか。

イギリスから世界的ビックアーティストの仲間入りを果たし、今後のアルバム制作や次回はどんな曲を作ってくれるのかなど、興味が尽きない、シンガーソングハイブリッドアーティスト、エドシーラン。

今後の活躍から目が離せませんね。

Funeral for a Friend(フューネラルフォーアフレンド)の超おすすめ曲・アルバム【リフがクソかっけぇ】

20190401231616

今回はイギリス・ウェールズ出身の

ポストハードコア、スクリーモバンド

フューネラル・フォー・ア・フレンドの

おすすめな是非聴いてほしい曲を

ご紹介していきます!

ではいっってみよう‼︎‼︎‼︎

Funeral for a Friendってどんなバンド?

概要

イギリス、南ウェールズで結成された

5人組ポスト・ハードコアバンド。

色々なメンバー変更を経て5人にたどり着く。

音楽性はクリーンな聴きやすいメロディに

デスボイス、screamも多用したポスト・ハードコア

サウンドはヘヴィでメタリック、ハードかつメロディアスそしてemo

アルバムの度にそのサウンドの手法や楽曲も激しく変わる。

screamを全面に出したものもあれば

全くそれがない、いったらおとなしめのアルバムも存在するなど多面的な音楽性が存在する。

2016年に活動停止、解散。

UKスクリーモシーンの代表格として長きに渡りリードし続けた。

 

Funeral For A Friend-37

 

メンバー

マット・デイヴィス(リードヴォーカル、メロディック担当)

ライアン・リチャーズ(ドラム、ヴォーカル、デスボイス担当、キーボード)

クリス・ロバーツ(ギター・ヴォーカル)

ギャヴィン・バロウ(ギター・ヴォーカル)

リチャード・ブーシュ(ベース) 

Funeral for a Friend live @ John Bull Music Hall, Curitiba - Brazil 11/12/2010

バンド名

バンド名を直訳すると"ある友人の葬式"というあまり縁起の良いものではないが(苦笑)

バンド名の由来はアメリカのハードコアバンド

Planes Mistaken for Stars(プレーンズ・ミステイクン・フォー・スタース)の同名曲から取られている。

 

Funeral For A Friend-24

リフ

フューネラル・フォー・ア・フレンドっていえば真っ先に思い浮かぶのがリフの超絶の格好良さ。

音作りもそうなのだが、彼等がイギリス、ウェールズ出身ということもあり、何かバックミュージックにある種の陰鬱さ、泥臭さを感じてしまう独特のリフがどの曲にも存在する。

灰色の雲が垂れ込む南ウェールズの空の下

どこか暗さをもった濁りのきいたリフが聴いていてとにかくクセになる。

カッコいいんだけど、そこにそれ持ってくる⁈っていう一種の変わり種的な要素も数多く持っているバンドであるといえる。

彼等が南ウェールズ出身ということを抜きには

紹介できない所以というか

生きてきたバックグラウンドこそが楽曲に強く

反映させられるいうことをフューネラルフォー

アフレンドは体現していると感じる。

 

Funeral for a Friend - Razz 2 - Mayo 2011

おすすめ曲YouTube

Casually Dressed & Deep in Conversation

Red Is The New Black

Red Is The New Black

ファーストアルバム。

彼等自体はあんまり考えて作らなかったと言っていますけど(笑)フューネラルフォーアフレンドのエッセンスがつぎ込まれているアルバム。

Rookie Of The YearやJuneau、Escape Artists Never Dieなど後のLIVEの名曲となる曲がズラり。

その中でもRed Is The New Blackは超絶にかっこいい。ギターのmuteが効いたアルペジオに哀愁のヴォーカルのメロディからはじまりその静寂を破って楽器隊が激しいスクリームと共に一気に暴れ回る。

これをスクリーモといわずなんと言おうか。

YouTubeを見ていただけるとお分り頂けると思うがオーディエンスが一緒になってエモさと激しさに陶酔している様は圧巻。

Casually Dressed & Deep in Conversation

  1. Rookie Of The Year
  2. Bullet Theory
  3. Juneau
  4. Bend Your Arms To Look Like Wings
  5. Escape Artists Never Die
  6. Storytelling
  7. Moments Forever Faded
  8. She Drove Me To Daytime Television
  9. Red Is The New Black
  10. Your Revolution Is A Joke
  11. Waking Up
CHECK POINT

フューネラルフォーアフレンドを聴くにはまずこのアルバムからといっていい程、彼等のエッセンスが凝縮されている。エモ色が彩られるギターのキレイなアルペジオとアンサンブルが聴ける4.Bend Your Arms To Look Like Wingsや8.She Drove Me To Daytime Televisionは純粋にかっこいい曲。ギターとヴォーカルのみのバラードナンバー10,Your Revolution Is A Jokeはエモい。

Between Order and Model

10:45 Amsterdam Conversation

10:45 Amsterdam Conversation

ファーストアルバム前に発表されたインディーズ時代のアルバムの一曲目。

もうフューネラルフォーアフレンドを紹介

するにはもってこいの曲です^_^

冒頭の暗くて濁りのきいた歪みがかかっていないギターの独特のコード進行から

リズム隊が引き起こすヘヴィかつメロディアス

なリフの応酬。

そこにハードなスクリームが全開に暴挙の

ごとく入ってくる。

それを打ち破る静寂さをもったクリーンボイスがたまらなく聴かせるほうを安心させる。

終わりに向けたリフがまさにfuneralで

これここでこう使うんだ(笑)って。

そしてエンディングはメタリック感溢れる

ソロでしめる。ヤバカッコいい曲です。

ライブでも必ず演奏される人気曲。

              Between Order and Model

  1. 10:45 Amsterdam Conversations
  2. Juno
  3. The Art of American Football
  4. Red Is the New Black
  5. Storytelling Pt. 2
  6. Grand Central Station
  7. The Getaway Plan
  8. 10:45 Amsterdam Conversations(live)
  9. Juneau/Juno(live)
  10. The Art of American Football(live)
  11. Red Is the New Black(live)
CHECK POINT

このアルバムは正直ハズシが無い。

スラッシュメタルばりの早いリフの

3.The Art of American Footballや哀愁のメロディアスな4.Red Is the New Black、名曲Juneauの前身の曲2.Junoなどカッコいい曲が聴ける!後半の4曲はliveヴァージョンが収録など盛りだくさんのアルバム

Hours

Roses For The Dead

Roses For The Dead

フューネラルフォーアフレンドの中でも人気ナンバー。

ライブでも盛り上がる一曲。 冒頭の激情系のメタリックリフがめちゃクチャカッコイイ。 最早出落ち的な感じではあるがそのくらいこの曲のハイライト的なリフ。

メロディもgoodで終盤の盛り上がりというよりは最後まで安定して聞ける。

ちなみにこのHoursはアメリカのシアトルで録音されていて、リンプビズキットをてがけたテリー・デイトがプロデューサーとして招聘されている。

つまり2ndアルバムでもうウェールズを飛び出していたのだ。彼等がいかに突出していた存在かがわかる。 良くも悪くも1stとは違った曲が聴けるアルバム。

                               Hours

  1. All The Rage
  2. Streetcar
  3. Roses For The Dead
  4. Hospitality
  5. Drive
  6. Monsters
  7. History
  8. Recovery
  9. The End Of Nothing
  10. Alvarez
  11. Sonny
CHECK POINT

リフがしつこいくらい聴いていたくなる1.All The Rageや8.Recovery9.The End Of Nothing10.Alvarezは立て続けにエモ疾走感全開の曲だ。4.Hospitalityはライブでもおなじみの曲で冒頭の静寂さがなんとも泣ける1曲。

The Young and Defenceless

Serpents In Solitude

Serpents In Solitude

この曲はザ・正統派スクリーモ。

重厚なメタリックなリフにメロディアスなメロディライン。サビに行くまでが聴きやすい曲構成がなんといってもサビがgoodメロディ。

思わずくちずさんでしまう、もし歌うならこの曲かなと思ってしまうポップな要素を持っている。

しかしリズム隊は相変わらずのエネルギー感溢れるゴリゴリな重厚リズムを刻む。つまり正統派的な聴きやすいスクリーモなのでこの曲から入っても面白いと思う。

ちなみにこのアルバムはダウンロードのみのEP版でCDがないのが残念。(名盤だけに)

          The Young and Defenceless

  1. Serpents In Solitude
  2. Vultures
  3. Damned If You Do, Dead If You Don't
  4. Sixteen
CHECK POINT

ダウンロードのみのEP版。4曲がすべからく素晴らしい曲なので是非EPを通して全部聴いてほしいです。

Welcome Home Armageddon

sixteen

sixteen

筆者が初めてフューネラルフォーアフレンドを

知った曲でかなりポップな印象が強い曲。

この曲が入りなので、まさかスクリーモやポス

コアをやってるバンドだとは思っていなかったという^_^;(笑)

 

珍しくスクリームがない曲でミドルテンポの安

定感があり、メロディラインがキレイに歌い

あげられている。

 

リフは相変わらずのかっこよさでライブでも

大いに盛り上がる。

 

見せ場のメインリフの1つに移る前のヴォーカ

ルが『Go‼︎‼︎‼︎』と叫びところがあるのだが、

 

そこがめちゃめちゃカッコイイ。

何回でも聴きたくなる中毒性のある一曲。

 Broken Foundation

 Broken Foundation

正に荒ぶる。

暴力的なscreamを前面に出したゴリっゴリのハードパワーな一曲。

 

最初からもう全員が全員フルパワーで圧巻のパフォーマンスを見せているといっても過言ではない至極の一曲。

 

確実に正確に激しくリズムを刻むリズム隊と

なんといってもギターソロがあるのだが、

カッコいいリフが裏で流れていて、それに被せ

ながらそれを引き立たせながら絶妙にいいライ

ンを引いているギターソロが最高にカッコいいww‼︎

 

もう最初から最後まで勢いを持って終焉する

これぞスクリーモの真骨頂と呼ぶべき

出色の出来栄え。

              Welcome Home Armageddon

  1. This Side of Brightness
  2. Old Hymns
  3. Front Row Seats To the End of the World
  4. Sixteen
  5. Aftertaste
  6. Spinning Over the Island
  7. Man Alive
  8. Owls (Are Watching)
  9. Damned If You Do, Dead If You Don't
  10. Medicated
  11. Broken Foundation
  12. Welcome Home Armageddon

 

Funeral  for a Friendをもっと聴く

まとめ

フューネラルフォーアフレンドのおすすめのカッコいい曲を厳選して6曲書かせてもらいましたがいかがでしたでしょうか?

本当に素晴らしい曲ばかりなので、

これを機にフューネラルフォーアフレンドを好きになってもらえたら嬉しいです。

自分とはちょうど同じ世代で、自分らと同じ歳の人達がこんなに素晴らしいバンドで世の中に影響を与えた人達だったことが本当に嬉しくて誇らしくて、Funeral For a Friendは自分にとっては特別なバンドです。

是非UK・ウェールズの風を感じて頂けたらと思っております。

あと、車でドライブする時にかけると

車の中、めちゃめちゃオシャレな空間になります(笑)

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

All Time Low(オールタイムロウ)の超絶おすすめの曲・アルバム!

20190401160839

こんにちは!

今回は世界的な人気を誇るポップパンクバンドもうちょーーーぜつにかっこいいAll Time Lowのおすすめの曲を紹介します!

All Time Lowってどんなバンド?

アメリメリーランド州ボルチモア出身

2003年当時高校生だったアレックス・ガスカースとジャック・バラカットを中心に結成。

キャッチャーでエモなメロディを全面にとても聴きやすい爽やかな曲調が多い。これぞエモパンクといった感じだがエモパンク、ポップパンクだけではない新たな要素をアルバムを出すたびに更新してバンドとしての幅を今も広げ続けている。

LIVE

Alex Gaskarth - All Time Low

AllTime Lowといえば、なんといってもそのとび

きり高いライブパフォーマンス

観客の8割方は女性なんじゃないかと思うほど

女性ファンが多い。

観客を絶対楽しませるんだといった雰囲気がライブ全体から滲み出てくる。

盛り上がるMCも最高にカッコいい!

ライブ映像は絶対1度は見てほしい。

メンバー

アレックス・ガスカース(ヴォーカル、ギター)
ジャック・バラカット(ギター)
ザック・メリック(ベース、バックコーラス)
ライアン・ドーソン(ドラムス)

 

バンド名の由来はNew Found Gloryの楽曲の歌詞からとってAll Time Lowと名付けた

 

影響を受けたアーティストはBlink182New Found Glory

イケメン

House Party Tour: All Time Low (2)

フロントマンのアレックスとギターのジャックはかなりのイケメン。高身長でスタイルがよく

ルックスも端正とくれば女性ファンが自然と増えるのは納得できる。

ギター持って演奏したり歌ったりする姿が

まーかっこいい!!

ザックの指引きの優しいまろやかなベーシングとライアンの激しすぎるドラムは豪快!!

 

All Time Low - Cardiff - 9th February 2015

モテモテ

まぁ女子好きですよね(笑)

Nothing personalの時のLIVE映像では

ギターのジャックのマイクスタンドに観客からもらったブラジャーをズラッとかけてあったり

(まぁ女性の観客が上着脱いでブラ姿になるからなのだが^_^;)

ラストで必ず演奏するDear Maria, Count Me In

の時も観客に突っ込んでいって女性に揉みくちゃにされますからね。

もうAll Time Lowのメンバーになりたいって

何回思ったことか(笑)

All Time Low-60

おすすめ曲YouTube

Nothing Personal

weightless

weightless

冒頭のギターのミュート使ったリフがとにかく めちゃくちゃカッコイイ!

それにエモいGOODメロディが加わり途中から 徐々にバックの演奏が加わってブレイクしてサ ビが来る部分にはホント痺れる!!

これがかかると、とにかくテンションが上がる! オールタイムロー聞くんだったらまずはこの曲から!!

  1. Weightless
  2. Break Your Little Heart
  3. Damned If I Do Ya (Damned If I Don’t)
  4. Lost in Stereo
  5. Stella
  6. Sick Little Games
  7. Hello, Brooklyn
  8. Walls
  9. Too Much
  10. Keep the Change, You Filthy Animal
  11. A Party Song (The Walk of Shame)
  12. Therapy
CHECK POINT!

おすすめアルバム

このアルバムはとにかく捨て曲がないです。2.Break Your Little Heartや4.Lost in Stereo、5.Stellaなどのエモいノリノリな曲や6.Too Muchや12.Therapyのバラードテイストな曲など聴きどころ満載のおすすめのアルバムです。

So Wrong, It's Right

Dear Maria, Count Me In

Dear Maria, Count Me In

LIVEのラストは必ずといっていいほど演奏する、オールタイムローのシンボル的な曲。 これがとにかく盛り上がる!!

途中ギターを投げるシーンがお決まりの光景! そしてそこから観客にむかってダイブ! オシャレでセンスある曲で全体通してメロディーがすごくいいし、何回でも聴きたくなる曲。

ちなみにこの曲は、オールタイムロウの地元ボルチモアの ストリッパーについて書かれた曲。

So Wrong, It's Right
  1. This Is How We Do
  2. Let It Roll
  3. Six Feet Under The Stars
  4. Holly (Would You Turn Me On?)
  5. The Beach
  6. Dear Maria
  7. Shameless
  8. Remembering Sunday
  9. Vegas
  10. Stay Awake (Dreams Only Last For A Night)
  11. Come One, Come All
  12. Poppin' Champagne
CHECK POINT!

最初の1曲目から勢いのあるアップテンポなナンバーから始まる彼等の初期の頃の若さ、勢い、甘酸っぱさなどが味わうことができるアルバム。3.Six Feet Under The Starsや12.Poppin' Champagneやアコギの弾き語りが美しい8.Remembering Sundayなど名曲が多い。

Put Up or Shut Up

Jasey Rae

Jasey Rae

オールタイムロウ初期の曲Jasey RaeのLIVEバージョン。

オープニングのリフから中盤までの疾走感と中盤の聴かせるエモメロ。そこからまた終盤へ駆け抜けていく疾走感たっぷりのノリノリの曲。オシャレでセンスよくて泣きのメロディもカッコイイ最高の一曲。

ライブでは原曲よりキーを少し下げて演奏するのだが、これがこの曲にマッチしてて個人的にはライブのときの方がこの曲は好きです。

Put Up or Shut Up
  1. Coffee Shop Soundtrack
  2. Break Out! Break Out!
  3. The Girl's a Straight-Up Hustler
  4. Jasey Rae
  5. The Party Scene
  6. Running From Lions
  7. Lullabies

Don't Panic

Somewhere in Neverland

Somewhere in Neverland

オールタイムローをはじめて知った曲

有線かなにかでかかっていて、なんかすげーいい曲かかってる!メッチャエモい!と思って、その後レンタルで偶然借りたオールタイムローのCDにこの曲が入っていて

おーこの曲はオールタイムローだったのかとめちゃめちゃ感動した思い出が。

今もかかるとエモいメロディに耳を澄ませてしまう大好きな曲。

Don't Panic
  1. The Reckless And The Brave
  2. Backseat Serenade
  3. If These Sheets Were States
  4. Somewhere in Neverland
  5. So Long Soldier
  6. The Irony of Choking on a Lifesaver
  7. To Live and Let Go
  8. Outlines
  9. Thanks to You
  10. For Baltimore
  11. Paint You Wings
  12. So Long, And Thanks For All The Booze
CHECK POINT!

おすすめは1.The Reckless And The Brave、アップテンポなメロコア調のナンバー5.So Long Soldier、メモパンク全開の11.Paint You Wings。従来のAll Time Lowの作品とはまた違った曲が聴ける一線を画すアルバム

Don't Panic: It's Longer Now

A Love Like War(feat.Vic Fuentes)

A Love Like War(feat.Vic Fuentes)

Don't Panicのアルバムには収録されていない曲で、Don't Panicのアルバムのあとに発売されたシングル。

この頃から従来のポップパンクの要素にオルタナティブ・ロック、メロディアスで力強いサウンドといった従来のAllTimelowのポップでキャッチーなサウンドにそうした要素が加わり、より楽曲に厚みと幅が広がっていった気がします。

この曲はかなりこみ上げるエモーショナルでメロディもキャッチーですごく耳に残るし、とにかくノリが半端ない。自然と体が揺れてしまうし、ヴォーカルに若干のscreamもあってギターのリフはかっこいい。

是非聞いてほしいおすすめの曲。

Future Hearts

Runaways

Runaways

もうこれぞオールタイムロー!といった感じの

楽曲。美しいキーボードの音色にファンタジックをフィーチャーしたロック。キャッチーでポップでエモいメロディ。こういうのを聴かせられるとやっぱりオールタイムローはポップパンク世代最高だよ!と思ってしまいます^_^

PVもメンバー達のLIVE裏のプライベートの姿などが映っているので貴重で有難いし、見てるとほのぼのするし、何よりカッコいいしファンとしては嬉しいPV!

Future Hearts
  1. Satellite
  2. Kicking & Screaming
  3. Something's Gotta Give
  4. Kids In The Dark
  5. Runaways
  6. Missing You
  7. Cinderblock Garden
  8. Tidal Waves (feat. Mark Hoppus)
  9. Don't You Go
  10. Bail Me Out (feat. Joel Madden)
  11. Dancing With A Wolf
  12. The Edge Of Tonight
  13. Old Scars / Future Hearts
CHECK POINT!

このアルバムのハイライト的な3.Something's Gotta Give、1曲目のSatelliteはライブの初っぱなにピッタリの短いながら激カッコイイ曲やカントリー調の泣けるグッドメロディの6.Missing YouやBlink182good Charlotteとのフューチャリング曲8.Tidal Waves、10.Bail Me Outなど色とりどりの曲が揃う名盤

Last Young Renegade

Last Young Renegade

Last Young Renegade

 オールタイムロウ7thアルバム

So Wrong, It's Rightから10年、圧倒的パフォーマンス・熱いライヴを積み重ね、バンドサウンドを熟成させていった彼等は、より骨太のロックサウンドへ。

アルバムのタイトルにもなっているLast Young Renegadeはその歌詞のように若いころの甘くて切ない曲を描いた一曲。

序盤のキレイなアルペジオリフが絶妙に泣けるエモい曲。間奏にもこのリフが使われているのだが、聴いた瞬間にぐぅーっとひきこまれてしまう。(裏で弾いてるおちつかせたミュートもまたこれが最高なんだぁ…)

弱冠18歳でデビューして12年。走り続けてきた彼らが辿り着いた真のロックの境地を思う存分堪能できるナンバーといえる。

でもいうてもまだ32歳。若いなぁ^_^;

Last Young Renegade
  1. Last Young Renegade
  2. Drugs & Candy
  3. Dirty Laundry
  4. Good Times
  5. Nice2KnoU
  6. Life Of The Party
  7. Nightmares
  8. Dark Side Of Your Room
  9. Ground Control (feat. Tegan and Sara)
  10. Afterglow
All Time Lowをもっと聴く

まとめ

本当にカッコいい曲が多くてとても紹介しきれませんが、これを見て、オールタイムローを少しでも好きになってくれたらめっちゃ嬉しいです!

これからのポップパンクシーンをリードし続けるAll Time Low。彼等の音楽に影響を受けて育ってきたバンドが今活躍しだしています。

かつてオールタイムローがBlink-182に影響されて、のちに、一緒に楽曲を作ったりリスペクトし合って仲良くなったり。

オールタイムローはこれから若いバンドに残していくものは計り知れないですし、いずれそのフィーチャリングもある。

今からとても楽しみです。

最高にエモいおすすめ曲20選‼【中毒性注意 洋楽 邦楽 名曲 人気曲】

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まずはとりあえずこれを聴いてほしい!!

最高にエモい曲20選‼︎

かっこよくて切なくて激しくて心を揺さぶられる

エモーショナルな曲を選りすぐりで20選ドドンとご紹介‼︎

洋楽

BRING ME THE HORIZONーAvalanche

Avalanche

イギリス・シェフィールド発の世界的ビッグバンド、BRING ME THE HORIZON

デスコアからはじまり今やさまざまな音楽を自由自在に操り、スタジアムクラスのロックバンドに成長した彼等の音楽はジャンルなんかどうだっていいほどの圧倒的な世界観を演出する。

Avalancheはグッとこころをえぐられるようなメロディとエレクトロ、哀愁のエモーショナルサウンドが激烈にカッコイイ!

All Time Low-Time Bomb

Time Bomb

アメリカ出身のモンスターバンドAll Time Low

今やアメリカのみならず世界中で人気を誇るポップパンクバンド。

All Time Lowの人気の曲Time Bombは軽快なサウンドとエモいメロディで

何回でも聴きたくなる中毒性注意の一曲!

Funeral for a FriendーJuneau

Juneau

ウェールズ発5人組のポストハードコアバンド

長きにわたりUKスクリーモシーンを牽引してきたFuneral for a Friend

Juneauはイントロのギターが楽曲やリスナーその他諸々を全て引き込む。ボーカルライ

ンもエモーショナルなのだが

とにかくリフがメロディアスで泣けるギター弾きはこんなリフに一度は憧れたのでは。

至極の一曲。

Story of the YearーSleep

Sleep

アメリカ出身ポストハードコアバンド疾走感のある正統派なロックテイストに ボーカル

の美しいメロディックボイスとscreamボイス、そして絡み合う激しいサウンドはまっす

ぐにかっこいい。

Sleepは静と動が交錯する曲。

静のメロディがサビの激しさを引きたてる。後半のたたみかけるサウンドとヴォーカル

のエモいメロディは圧巻の一言

National Product –By All Means 

By All Means

アメリカ ハワイ出身のエモコアバンド

By All Meansが収録されているLunaというアルバムの評価が当時非常に高くこれからのエモ、スクリーモシーンの期待の星だったが

Luna以降は目立ったアルバム発売などはなくエモコアやスクリーモファンにとっては
なんとなく残念な気持ちが残った。

By All Meansは一言

「もうこれ最高っしょ‼︎‼︎」

Motion City Soundtrack−broken Heart

−broken Heart

アメリカ発5人組バンド

エモーショナルハードコア、パワーポップ

PVがとてもユニークに作られている

broken Heartはメロディアスでエモーショナル 歌詞がものすごくいい

【 I'll start this broken Heart… またこの心は壊れてしまうだろう…】

泣きのメロディの真髄が凝縮されている 涙腺が緩む、是非歌詞も一緒に見てほしい曲 

The Academy Is...– About a girl

 About a girl

The Academy Is...はアメリカ出身の エモパワーポップバンド

主に2000年代に活躍していたバンド フォールアウトボーイのピート・ウェンツに

見出されてレーベル契約。

彼らの楽曲は 「甘酸っぱくてどこか切ないポップソング」が 特徴で、聴いていてなんだか懐かしくなるような、でもどこかさみしくなるようなそんな曲でそれがまたクセになる。

これぞエモポップ。

New Found Glory–It's Not Your Fault

It's Not Your Fault

アメリカ発ポップパンク界の重鎮

All Time Lowや、のちのアメリカのポップパンク界に多大な影響を与えたバンド。

明るいアップテンポな曲が多いがこの曲は冒頭のきれいなピアノのメロディから

はじまり、相手の想いを受け止めきれなかった切なさを歌った泣けるエモーショナル曲

DREAM STATE–Something to believe in

Something to believe in

2006年Something to believe inでデビューした、当時ピアノエモという新ジャンルを確立したDREAM STATE

ピアノの綺麗な旋律に胸が熱くなるような泣きの美メロ。

「誰かの人生を変えられるような曲を作りたかったんだ」 とフロントマンのニックが

語っていたようにそれはけっして大げさではなく、本当にその美しいメロディセンスと歌詞は 今なおエモシーンに大きな影響を与える。

Weezer–Viva la Vida

Viva la Vida

この曲は言わずもがな、イギリスのオルタナティヴ・ロックバンド、コールドプレイの楽曲。

このWeezerがカバーしたViva la Vidaが好きなので敢えてWeezerで選曲。

胸が熱くなるようなエモーショナルなメロディとバイオリン、ヴォーカルのリヴァースの声が曲にマッチングしてるし、何回でも聴ける、何回でも胸が熱くなるソウルソングです。

Des'ree–You Gotta Be

You Gotta Be

デズリーのYou Gotta Be イントロからはじまる壮大なバックサウンドとメロディは聴いてるリスナーの心を引き込む。

デズリーの声は驚くほど澄みわたり、キレイで 心に訴えかけてくる。

海や空を見ながら、自然に身を任せながら 人生を前向きに生きなければと何度も背中を

押された一曲。

Natalie Imbrugliaーtone

tone

この曲はアルバムのシングルカットで全世界で 700万枚以上売り上げたNatalie Imbrugliaの 代表的な曲。

アコギのコードとナタリーの美声が 何年経っても色褪せない。

あまりの美メロのエモさに胸がしめつけらる 珠玉の一曲。

邦楽

Hi-STANDARD-Brand New Sunset

Brand New Sunset

90年代日本におけるメロコア、パンクの火付け役Hi-STANDARD。

日本のインディーズシーンに革命を起こし、数々の功績と後のバンドに残した

圧倒的な影響力は計り知れず。

テンポの速いメロディック・コアサウンドが特徴的だが、エモーショナルな曲も当時から

抜群の存在感を放っていた。

Brand New Sunsetは短い曲ながらも、エモーショナルなメロディと

ギターのアルペジオリフが聴くリスナーを引き込んで離さない。

全英詞だが、歌詞が素晴らしいので和訳も是非見てほしい一曲。

ELLEGARDEN–Missing

Missing

エモ、パンクの日本のバンドでこのバンドを知 らない人はいない程日本が誇るパンクロックバ ンド ELLEGARDEN

「風の日」「虹」「ジターバグ」 「salamander」など、名曲がありすぎてあげれ ばキリが無いですがMissingは曲全体を通しての メロディが最高にカッコイイ。

曲の中盤〜終盤のギターのアルペジオも絶品。

ELLEGARDENのBRING YOUR BOARDのCDの ジャケットの帯に

「メロパン?エモ?ロック?かっけーならなんでもいーよ!!」っていうのが書いてあって、もうこの言葉が最高にカッコいい。

カッコいい曲にジャンルなんか関係無い、なんだっていいんだ!というのに本当に共感して、今でも音楽を聴く上で大切にしている言葉になっています。

SILHOUETTE FROM THE SKYLITーBlue Echo

Blue Echo

福岡発エモーショナルロックバンド

2013年Red Bull主催バンドコンテスト「Red

Bull Live On The Road 2013」にて優勝

Blue echoのPVは副賞のアメリカでのレコーディング風景を撮影したもの。

SILHOUETTE FROM THE SKYLITのサウンドは肉厚でヴォーカルの高音ボイスは耳に残る。

演奏もしっかりしている実力派バンド

Blue echoは感情がこみ上げてくるようなエモなメロディラインと歌詞も相まっ

て、何回でも聴きたくなる中毒性ある一曲。

MAN WITH A MISSIONーwhatever you had said was everything

whatever you had said was everything

オオカミバンド  MAN WITH A MISSION

正統派なロックテイストにラップやDJ、ツインボーカルなどひと昔前のミクスチャーサウンドを思い起こさせるようなセンスの良さが光るマンウィズ。

whatever you had said was everythingは冒頭のアルペジオから泣きを誘う、マンウィズの中でも聞かせる曲といった感じで歌詞もメロディもエモーショナル。

【二度とは来ない今が僕らの全てだった…】

何よりPVがめちゃくちゃセンスある。 クローズexplodeの挿入歌としても有名。

Pay money To my PainーThis Life

This Life

邦楽ロックシーンに圧倒的な存在感を残したオルタナティブロックバンド

Pay money To my Pain。

今の邦楽ロックの一時代を築いている、ワンオクやマイファスもPTPの影響を受けている。今なお、日本の数多くのバンドに多大な影響を与え続ける唯一無二のバンド。

This Lifeはまさに"人生を生きることそのもの"について歌い上げられた、エモーショ

ナルな感情吐露、情緒に溢れた嗜好の一曲。

Dragon Ashー静かな日々の階段を

静かな日々の階段を

長きにわたり日本のロックシーンの先頭を走り続けるDragon Ash。

ミクスチャーロック、バンドサウンドとラップの融合の先駆者。

静かな日々の階段をはバトルロワイヤルのエンディングテーマで使用され、

当時とてつもない反響と人気を得た今なお色褪せないラップソング。

イントロのアコギのコードに心奪われた人も多いのでは。

ラップの弾き語りのようなスタイルは当時の音楽シーンではセンセーショナルだった。

MY FIRST STORYーALONE

ALONE

MY FIRST STORYは東京渋谷発エモ、スクリーモ、オルタナティブバンド

Pay money To my PainのKがバンドの名付け親。

マイファスはとにかく勢いがあって疾走感あるサウンドが特徴的

ヴォーカルの高音ボイスとscreamにゴリゴリのバックサウンド

ALONEは聴かせるエモーショナルな激アツのナンバー。

スクリーモへの入り口は是非この曲がオススメ。

Fear, and Loathing in Las VegasーLet Me Hear

Let Me Hear

神戸発スクリーモ、ポストハードコアエレクロニコア、トランスコア。

さまざまなジャンルを幅広く楽曲に用いるStyleはもはや日本のバンドの枠を超えている。洗練されていてセンス抜群のモンスターバンド

Let Me Hearは感情こみ上げるエモあり激しいscreamあり、メタル要素のギターの

リフありとこれで一石三鳥といった曲です。

スクリーモの特徴として、一曲まとめていろいろな要素を聞けるところにあります。

Fear, and Loathing in Las Vegasの超おすすめ曲!

こんにちは。

今回はもうバリッバリにかっこいいスクリーモ、ポスコアバンドFear, and Loathing in Las Vegasの魅力とおススメの曲を紹介しちゃいます‼︎

Fear, and Loathing in Las Vegas ってどんなバンド?

概要

2008年神戸で結成。

当時平均年齢19歳。ポストハードコア、スクリーモバンドの超新星。シンセサイザーやオートチューンを用いてのクリーンボイスとスクリーム&シャウトにバリバリのギターサウンドでエレクトロニコア、トランスコア、ピコリーモなんて呼ばれ方をするさまざまな要素を持つバンドサウンドが特徴。

 

メンバー

So(ボーカル、主にクリーンボイス担当、プログラミング)
Minami(ボーカル、主にscream・シャウト担当・キーボード・プログラミング)

Taiki(ギター・ボーカル・コーラス)
Tomonori(ドラムス)

 

バンド名の由来はアメリカ映画のラスベガスをやっつけろ(Fear, and Loathing in Las Vegas)

 

今や言わずもがなの人気バンドのFear, and Loathing in Las Vegas。長いんで私はラスベガスっていいますけど、

初めてラスベガスを知った曲はこれです

NEXTREME

Jump Around

ウィニングイレブン2012-Wiiのゲームソフトをやっていたときに、ゲーム中に流れてくる曲の中で何やらかっこいい曲があるではありませんか(-。-;

 

すぐにスマホで調べました。フュアーロージング…なんちゃらなんちゃらラスベガス…ずいぶんなげー名前(笑)。まぁ洋楽バンドは名前長いのつけますからね。

後日。カッコイイバンドを見つけたのでもう上機嫌です。

会社の後輩のバンド好きに早速教えました。

筆者  「フュアーなんちゃらラスベガスってバンド知ってる?めちゃめちゃかっけーよ!絶対聴いて!洋楽の!」

後輩「知ってます!めちゃめちゃカッコイイですよね!でも〇〇さん、それ洋楽じゃなくて日本人やってるバンドですよ。」

筆者  「へ……???」

後輩   (苦笑)

筆者   「…あ、そう。洋楽じゃないんだ……。だよね!ちょっと洋楽っぽくないよね…うん。」

オウワァ〜‼︎‼︎穴あったらめっちゃ穴の中入りてぇーー‼︎わー‼︎‼︎‼︎

 

…なんてな地獄みたいなエピソードがありましてそこで初めて邦楽なのを知ったわけです。はい。あー恥ずかしい過去ですな。

さてそんなことはどうでもいいのですが、このウィニングイレブン2012の曲が使われて当時話題になりました。

軽快なリフとタッピングにscream、キレイなクリーンボイスにエモなメロディ、最後のツインギターのハモリなど、洋楽と間違えるほど、これってほんと日本人やってんの?って思ったわけですからカッコよさそのものでした。そしてJump Aroundが収録してあるNEXTREMEを購入し、益々ファンに。

                         NEXTREME

  1. Chase the Light!
  2. Jump Around
  3. The Answer for Unequal World
  4. Shake Your Body
  5. Believe Yourself
  6. interlude
  7. Short but Seems Long,Time of Our Life
CHECK POINT

1.Chace the Light!はもちろん4.Shake Your Bodyや5.Believe Yourselfも聞きまくりました。

All That We Have Now

Scream Hard as You Can

もう最初聞いた時は度肝抜かれました。

メインのリフ何個あんの?って感じでずっと展開してるし同じリフは使わないし、従来のAメロBメロサビみたいな流れの日本の曲っぽくなくて、曲の真ん中にトランス要素がガーンときてそっから最後まで疾走して畳み掛ける。ラストはシンセとギターのやりあいみたいな(笑)旋律が絡め合う絶妙な掛け合い。どれとってもめちゃめちゃカッコ良かったです。

                All That We Have Now

  1. Acceleration
  2. Scream Hard as You Can
  3. Crossover
  4. How Old You are Never Forget Your Dream
  5. Interlude
  6. Just Awake
  7. Defeat and Beat
  8. In the End, the Choice is All Yours
  9. Ley-Line
  10. Interlude II
  11. Don’t Suffer Alone
CHECK POINT

このアルバムはまずは1.Accelerationのラスベガスピコリーモ全開の曲を聴いてもらって、6.just awakeはもちろんのこと7.Defeat and Beatなんかも激しくていいですね〜^_^

PHASE 2

Thunderclap

これはもう一言。
ベースのスラップがマジカッコよすぎる。

ジャギジャギなラスベガスの本領発揮といいますか、疾走感がたまらないです。

                               PHASE 2

  1.  Are You Ready to Blast Off?
  2. Rave-up Tonight
  3.  Swing It!!
  4. Thunderclap
  5. Interlude
  6. Virtue and Vice
  7. Nail the Shit Down
  8. Rain Inside Your Eyes
  9. Counterattack by the Sesame Sized Bodies
  10. Flutter of Cherry Blossom
  11. Stay as Who You Are

 

Feeling of Unity

Cast Your Shell

これ聴いたときもまた、うそ!すげーっておもいました。

ラスベガスの曲ってよく中毒性があるって言うんですけど、ほんとこれはCD擦り切れるんじゃないかってぐらい聴きまくりました。

聞けば聞くほど味がでるってやつでしょうか。まず、メタル要素のカッコイイリフなんですが、こういうかっこいいリフ作れるとが曲全体を構成してるといいますか、曲の厚みになっていると思うんですよね。

そしてラスベガスでは意外な、しっかりとした曲構成で一般ウケもしそうなAメロBメロサビみたいな。途中に展開があって最後サビで終わるという聞きやすい曲です。

実際このアルバムは週間オリコンチャートの2位にまでなっていますし、周りの普段あまりこういうのを聞かない女性たちからも好評でした。

まぁそうは言ってもラスベガス。最後のジャギジャギのギター&シンセ&スクリームは激アツです。

Let Me Hear

シンセサイザーバリバリの曲で、メロディがなんといってもエモ全開で素晴らしい。その裏で流れるリフもとてもオシャレです。途中に激しくぶっ壊れますが(笑)また最後は綺麗なメロディでしめる。とにかく激しくエモーショナルな1曲でおススメです。

                        Feeling of Unity

  1. Cast Your Shell
  2. Meaning of Existence
  3. Escape from the Loop
  4. Starburst
  5. Interlude
  6. Party Boys
  7. Gratitude
  8. Ignite Your Frail Mind
  9. The Demon Called Careless
  10. Let Me Hear
  11. Journey to Aim High
CHECK POINT

このアルバムはとにかく外しがない(笑)全部カッコいいです^_^特におススメは2曲目の激アツな激しい曲のMeaning of Existenceと7曲目のダンス要素全開のオシャレなGratitudeなんかを是非聞いてほしいですね!

Interlude

ラスベガスと言えば、もう一つの魅力がInterludeですね。これはインストといってインストゥルメンタルの略でヴォーカルが入っていない音だけの曲です。ここにラスベガスのセンスがぎゅっと詰まってます。

多分これの集合アルバムがあっても聞きたいくらい素晴らしい曲が多いです。

特にピアノの優しいメロディは聞いていて癒されますし、ラスベガスの曲作りやサウンド、屋台骨みたいなのが感じとれて、激しさの中にも優しさがある独特の世界観をつくっているのだと思います。

本当に一味も二味ある素晴らしくカッコイイ曲が満載ですので、是非ラスベガスを好きになってもらえたら嬉しいです。

 

 

しかしそんな人気バンドに成長したラスベガスにも残念なことがありました。

2018年の6月を持ってリードギター及びMC担当、リーダー的存在だったギターのSxunが脱退しました。理由は一身上の都合と発表されています。直前のライブでは車椅子に乗って演奏していたということもあり何か健康的な理由かとも言われていますが、現在は「shun」名義でP.L.W.STUDIOSというクリエイティブ・チームを結成して活動することが発表されました。

今後も元気に活動してくれることを祈っています。

2019年1月にベーシストのkeiがKeiが急性心不全のため、自宅にて死去したことが発表されました。

ただただ残念でなりません。

激しいラスベガスの楽曲を支えていたのはしっかりとした技術をもったkeiのベースでした。

keiのベースが曲に安定感をもたらし随所に魅力あるセンスを曲に映し出していました。

本当にラスベガスにとっても音楽業界にとっても惜しい人を亡くしたと思います。

心よりご冥福をお祈り致します。

バンドメンバーもこの悲しみを乗り越え必ずまた戻ってくると言っているので、その時まで長い目を持ってゆっくり待ちことにしましょう。

 

今回も最後までありがとうございました。