All Time Low(オールタイムロウ)の超絶おすすめの曲・アルバム!
こんにちは!
今回は世界的な人気を誇るポップパンクバンドもうちょーーーぜつにかっこいいAll Time Lowのおすすめの曲を紹介します!
All Time Lowってどんなバンド?
2003年当時高校生だったアレックス・ガスカースとジャック・バラカットを中心に結成。
キャッチャーでエモなメロディを全面にとても聴きやすい爽やかな曲調が多い。これぞエモパンクといった感じだがエモパンク、ポップパンクだけではない新たな要素をアルバムを出すたびに更新してバンドとしての幅を今も広げ続けている。
LIVE
AllTime Lowといえば、なんといってもそのとび
きり高いライブパフォーマンス
観客の8割方は女性なんじゃないかと思うほど
女性ファンが多い。
観客を絶対楽しませるんだといった雰囲気がライブ全体から滲み出てくる。
盛り上がるMCも最高にカッコいい!
ライブ映像は絶対1度は見てほしい。
メンバー
アレックス・ガスカース(ヴォーカル、ギター)
ジャック・バラカット(ギター)
ザック・メリック(ベース、バックコーラス)
ライアン・ドーソン(ドラムス)
バンド名の由来はNew Found Gloryの楽曲の歌詞からとってAll Time Lowと名付けた
影響を受けたアーティストはBlink182やNew Found Glory
イケメン
フロントマンのアレックスとギターのジャックはかなりのイケメン。高身長でスタイルがよく
ルックスも端正とくれば女性ファンが自然と増えるのは納得できる。
ギター持って演奏したり歌ったりする姿が
まーかっこいい!!
ザックの指引きの優しいまろやかなベーシングとライアンの激しすぎるドラムは豪快!!
モテモテ
まぁ女子好きですよね(笑)
Nothing personalの時のLIVE映像では
ギターのジャックのマイクスタンドに観客からもらったブラジャーをズラッとかけてあったり
(まぁ女性の観客が上着脱いでブラ姿になるからなのだが^_^;)
ラストで必ず演奏するDear Maria, Count Me In
の時も観客に突っ込んでいって女性に揉みくちゃにされますからね。
もうAll Time Lowのメンバーになりたいって
何回思ったことか(笑)
おすすめ曲YouTube
Nothing Personal
weightless
冒頭のギターのミュート使ったリフがとにかく めちゃくちゃカッコイイ!
それにエモいGOODメロディが加わり途中から 徐々にバックの演奏が加わってブレイクしてサ ビが来る部分にはホント痺れる!!
これがかかると、とにかくテンションが上がる! オールタイムロー聞くんだったらまずはこの曲から!!
- Weightless
- Break Your Little Heart
- Damned If I Do Ya (Damned If I Don’t)
- Lost in Stereo
- Stella
- Sick Little Games
- Hello, Brooklyn
- Walls
- Too Much
- Keep the Change, You Filthy Animal
- A Party Song (The Walk of Shame)
- Therapy
おすすめアルバム
このアルバムはとにかく捨て曲がないです。2.Break Your Little Heartや4.Lost in Stereo、5.Stellaなどのエモいノリノリな曲や6.Too Muchや12.Therapyのバラードテイストな曲など聴きどころ満載のおすすめのアルバムです。
So Wrong, It's Right
Dear Maria, Count Me In
LIVEのラストは必ずといっていいほど演奏する、オールタイムローのシンボル的な曲。 これがとにかく盛り上がる!!
途中ギターを投げるシーンがお決まりの光景! そしてそこから観客にむかってダイブ! オシャレでセンスある曲で全体通してメロディーがすごくいいし、何回でも聴きたくなる曲。
ちなみにこの曲は、オールタイムロウの地元ボルチモアの ストリッパーについて書かれた曲。
- This Is How We Do
- Let It Roll
- Six Feet Under The Stars
- Holly (Would You Turn Me On?)
- The Beach
- Dear Maria
- Shameless
- Remembering Sunday
- Vegas
- Stay Awake (Dreams Only Last For A Night)
- Come One, Come All
- Poppin' Champagne
最初の1曲目から勢いのあるアップテンポなナンバーから始まる彼等の初期の頃の若さ、勢い、甘酸っぱさなどが味わうことができるアルバム。3.Six Feet Under The Starsや12.Poppin' Champagneやアコギの弾き語りが美しい8.Remembering Sundayなど名曲が多い。
Put Up or Shut Up
Jasey Rae
オールタイムロウ初期の曲Jasey RaeのLIVEバージョン。
オープニングのリフから中盤までの疾走感と中盤の聴かせるエモメロ。そこからまた終盤へ駆け抜けていく疾走感たっぷりのノリノリの曲。オシャレでセンスよくて泣きのメロディもカッコイイ最高の一曲。
ライブでは原曲よりキーを少し下げて演奏するのだが、これがこの曲にマッチしてて個人的にはライブのときの方がこの曲は好きです。
- Coffee Shop Soundtrack
- Break Out! Break Out!
- The Girl's a Straight-Up Hustler
- Jasey Rae
- The Party Scene
- Running From Lions
- Lullabies
Don't Panic
Somewhere in Neverland
オールタイムローをはじめて知った曲
有線かなにかでかかっていて、なんかすげーいい曲かかってる!メッチャエモい!と思って、その後レンタルで偶然借りたオールタイムローのCDにこの曲が入っていて
おーこの曲はオールタイムローだったのかとめちゃめちゃ感動した思い出が。
今もかかるとエモいメロディに耳を澄ませてしまう大好きな曲。
- The Reckless And The Brave
- Backseat Serenade
- If These Sheets Were States
- Somewhere in Neverland
- So Long Soldier
- The Irony of Choking on a Lifesaver
- To Live and Let Go
- Outlines
- Thanks to You
- For Baltimore
- Paint You Wings
- So Long, And Thanks For All The Booze
おすすめは1.The Reckless And The Brave、アップテンポなメロコア調のナンバー5.So Long Soldier、メモパンク全開の11.Paint You Wings。従来のAll Time Lowの作品とはまた違った曲が聴ける一線を画すアルバム
Don't Panic: It's Longer Now
A Love Like War(feat.Vic Fuentes)
Don't Panicのアルバムには収録されていない曲で、Don't Panicのアルバムのあとに発売されたシングル。
この頃から従来のポップパンクの要素にオルタナティブ・ロック、メロディアスで力強いサウンドといった従来のAllTimelowのポップでキャッチーなサウンドにそうした要素が加わり、より楽曲に厚みと幅が広がっていった気がします。
この曲はかなりこみ上げるエモーショナルでメロディもキャッチーですごく耳に残るし、とにかくノリが半端ない。自然と体が揺れてしまうし、ヴォーカルに若干のscreamもあってギターのリフはかっこいい。
是非聞いてほしいおすすめの曲。
Future Hearts
Runaways
もうこれぞオールタイムロー!といった感じの
楽曲。美しいキーボードの音色にファンタジックをフィーチャーしたロック。キャッチーでポップでエモいメロディ。こういうのを聴かせられるとやっぱりオールタイムローはポップパンク世代最高だよ!と思ってしまいます^_^
PVもメンバー達のLIVE裏のプライベートの姿などが映っているので貴重で有難いし、見てるとほのぼのするし、何よりカッコいいしファンとしては嬉しいPV!
- Satellite
- Kicking & Screaming
- Something's Gotta Give
- Kids In The Dark
- Runaways
- Missing You
- Cinderblock Garden
- Tidal Waves (feat. Mark Hoppus)
- Don't You Go
- Bail Me Out (feat. Joel Madden)
- Dancing With A Wolf
- The Edge Of Tonight
- Old Scars / Future Hearts
このアルバムのハイライト的な3.Something's Gotta Give、1曲目のSatelliteはライブの初っぱなにピッタリの短いながら激カッコイイ曲やカントリー調の泣けるグッドメロディの6.Missing YouやBlink182、good Charlotteとのフューチャリング曲8.Tidal Waves、10.Bail Me Outなど色とりどりの曲が揃う名盤
Last Young Renegade
Last Young Renegade
オールタイムロウ7thアルバム
So Wrong, It's Rightから10年、圧倒的パフォーマンス・熱いライヴを積み重ね、バンドサウンドを熟成させていった彼等は、より骨太のロックサウンドへ。
アルバムのタイトルにもなっているLast Young Renegadeはその歌詞のように若いころの甘くて切ない曲を描いた一曲。
序盤のキレイなアルペジオリフが絶妙に泣けるエモい曲。間奏にもこのリフが使われているのだが、聴いた瞬間にぐぅーっとひきこまれてしまう。(裏で弾いてるおちつかせたミュートもまたこれが最高なんだぁ…)
弱冠18歳でデビューして12年。走り続けてきた彼らが辿り着いた真のロックの境地を思う存分堪能できるナンバーといえる。
でもいうてもまだ32歳。若いなぁ^_^;
まとめ
本当にカッコいい曲が多くてとても紹介しきれませんが、これを見て、オールタイムローを少しでも好きになってくれたらめっちゃ嬉しいです!
これからのポップパンクシーンをリードし続けるAll Time Low。彼等の音楽に影響を受けて育ってきたバンドが今活躍しだしています。
かつてオールタイムローがBlink-182に影響されて、のちに、一緒に楽曲を作ったりリスペクトし合って仲良くなったり。
オールタイムローはこれから若いバンドに残していくものは計り知れないですし、いずれそのフィーチャリングもある。
今からとても楽しみです。