ディプロ×シーア×ラビリンスのポップス界最強のスーパーグループ【LSD】のおすすめ曲・人気曲!
こんにちは。今回はDiplo・シーア・ラビリンスによる今大注目の音楽ユニット、LSDのおすすめの曲をご紹介していきます!
この記事を読めばLSDがどんなアーティストか、LSDの人気曲を知ることができます。
LSDってどんなアーティスト?
LSDは2018年からスタートした、アメリカ出身のDJ/プロデューサーのDiploと
オーストラリア出身のカリスマシンガーソングライターのシーア
ロンドン出身のグライムシンガーのラビリンスの3人で結成された音楽ユニット。
一歩先を行く新ポップミュージックとも呼べる音楽を展開し、ダンスミュージックファンならず、ヒップポップ好きなど幅広い音楽リスナーを魅了している。
時代の先端を行くスーパーグループ
3人の動画総再生回数は合計で100億回以上、SNSのフォロワー数は3000万。
すごい数ですね…(-。-;
こんな数字を叩き出している世界中で人気を博す3人が同じ音楽を作る。もはや異例とも呼べる他には類をみないスーパーグループ!それがLSD。
Diplo
アメリカ人のDJ/プロデューサー。
本名はThomas Wesley Pentz(トーマス・ウェズリー・ペンツ)。
2000年代後半の世界的ダンス・ムーヴメントにおける最も重要で革新的な役割を果たした音楽プロデューサーの一翼。
盟友Switchとはメジャー・レイザーというユニットを組んでいる。
シーア
オーストラリア出身のシンガーソングライター。
数々のヒット曲をだす一方、メディア嫌いで顔出しをほとんどしないことでも有名。
自分の楽曲以外にも、ソングライターとしてビッグアーティストに数々の楽曲を提供してヒットを飛ばしてきている。
ビヨンセ、エミネム、ブリトニー・スピアーズ、ニーヨ、リアーナ、ケイティ・ペリーなど大物がズラリ。
Sia(シーア)のおすすめ曲・人気曲・アルバム!- SimLOG
ラビリンス
ロンドン出身のソングライター、ラッパー、プロデューサー。
本名はTimothy Lee McKenzie(ティモシー・リー・マッケンジー)。
グライム〜ダブステップまで、その独創的な音作りが注目される一方で、普遍的なUKソウルを繋いでいくこともできるソングライティングが魅力。多様な楽器を使いこなすマルチプレイヤーでもある。
サイケデリックな世界観
ジャケット写真やミュージック・ビデオで表現されている、そのサイケデリックでポップな世界観にも注目!
3人がアバターやキャラクターとして登場しているのでアニメーションも面白い。MVも要チェックです^ ^
おすすめ曲YouTube
LSD - Genius ft. Sia, Diplo, Labrinth
2018年5月に発売された第一弾シングル。
ラビリンスのラップから始まるイントロが印象的でサビのメロディもクセになる。
何度も繰り返されるge-ge-geniusを思わず口ずさんでしまうこれぞポップスといった曲。
LSD - Audio ft. Sia, Diplo, Labrinth
「Genius」に引き続き2週連続でリリースされた第二弾シングル。
MVはカッコよさと可愛さが相まったファンタジーなLSDの世界観を存分に楽しめる。
LSD -Thunderclouds ft. Sia, Diplo, Labrinth
2018年8月にリリースしたシングル「サンダークラウズ」は日本でもおなじみ。Galaxy Note9のCM楽曲に起用されたことでも話題になった曲。絶対一回は聴いたことありますよね。
LSD - No New Friends ft. Sia, Diplo, Labrinth
一歩先ゆくミュージック
そんな言葉が真っ先に浮かぶような曲。個人的には日本の歌謡曲にも通じるようなスローテンポでシーアとラビリンスの歌の掛け合いが聴いていて心地いい。
マディー・ジグラーが巨人になって手のひらにラビリンスを乗せているシーンも印象的なMVはまるで絵本を観ているかのような感じです。
Labrinth, Sia & Diplo Present...LSD
- Welcome to the Wonderful World of
- Angel in Your Eyes
- Genius
- Audio
- Thunderclouds
- Mountains
- No New Friends
- Heaven Can Wait
- It's Time
- Genius
まとめ
今回はLSDの魅力とおすすめの曲をご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
始動したばかりのプロジェクトでまだアルバムが1枚と、これからの活動にますますの期待がかかるLSD。
この先どんな曲を世に送り出してくれるのか、すごく楽しみで興味が尽きませんね!
次のアルバムが待ち遠し過ぎる!!