SimLOG

LESS IS MORE

20200511103630
20200511023622
20200511101041
20200511102351

一年を早く感じたことがあまりありません【一年早く感じる人へのアドバイス】

20191225104835

こんにちは、SUHAMAです。

今日は12月24日、クリスマスイブです。

ということで、メリークリスマス🎁^_^

何十年の時を経て、クリスマスは日本に完全に根付いた文化になりましたね。

だいたい話に上がるのが、日本でクリスマスを祝うのはそもそも不自然じゃない?といったことが話題にあがりますね。

毎年必ず言われることですが、もうどうでもいいんじゃないですかね。

クリスマスにプレゼントしたり、カップルでイルミネーション見たり

ケーキを食べたり、ピザを食べたり、家族で団欒して楽しむことはごく自然です。

言うたら、お寿司まで食べますからね。。。

The・和洋のミックス!

もやはそこが議論ではないように思います。

なので日本人はこれからもクリスマスをやり続けると思います。

メリークリスマス

一年が早いのは結果論

クリスマスが過ぎると年末モードに突入し、必ずといっていいほど

「一年あっという間だった」と方々で話題に上がります。

そしていつも感じるんですが、一年ってあっという間だったですかね?

周りは一年ってあっという間で早かったと言いますけど、何がそんなに早いんだといつも思ってしまいます。

率直に言ってしまうと、一年が早いってのは結果論であると思うんですよね。

結果的に終わってみたらあっという間だった

なんとなくこれに尽きると思います。

一日一日、一か月一か月を仕事やいろいろな時間に費やしている。

一日がものすごい長くて(仕事今日もなげぇーわ)なんていっつもかんがえていたりして。

そのなが〜い一日を約31日間こなして一か月。それを12回構成しているのが一年。

 

一年は365日もあるんですから、本来ならば途方にもないほどの長い年月日だと思います 

 

それを短いとかあっという間だったと感じることはやはり日々の過ごしたことを忘れていってしまっているんではないかと思います。 

 

人は忘れる生き物です。

2時間前にあったことですら、半分は忘れるらしいです。

 

だから普段気づかないうちに、日々いろいろ起こったことや大変だったこと、感動したことを忘れてしまっている

 

だから一年が終わる頃にはなんかあっという間だったなと感じてしまうだと思うんです。

 

子供の時って時間の感じ方が違いますよね?

子供は大人の脳よりフレッシュなので、物事に対する純粋さがあるのでいろいろと吸収する多感な時期。

学生生活も授業、運動会、学園祭、スポーツ活動にとイベントに事欠かないので、新鮮で飽きない。

しかし大人はというと、歳を重ねれば重ねるほどに日々が単一になっていく。

特に変化もなければ刺激も少なくなってくる。

言い換えれば同じ景色を見ていることと同じです。

すると一年の間にあったことも子供の時に比べてあっさり消化してしまうので、刺激のない日々が重なり、結果一年が早く感じてしまう。

だから本当は日々長い時間を過ごしていることに間違いはないのです。

日記をつける

おすすめは日記を書くことです。

例えばなんですが

仕事でうまくいかなかったこととか人間関係疲れたなとか、プライベートであれば、どこどこにいって美味しいもの食べて幸せな気持ちになったなとか。

一日一日を今日は何があってどんなことがあって、何を感じたかを書いていく

一行二行の短い簡単な文でいいと思います。

その積み重ねを振り返り、これぐらいの年の瀬にその書いた日記をまとめて見てみる。

すると、すげー濃い一年だったって思うはずです。

読み返すのに多分一苦労するのではないかと思うほどにいろいろなことを感じると思います。

ブログを書く

あとはブログを書いていく。

今年の元旦にブログを始めたのですが、ブログを書いた日にちを見てみると

・あぁこの時はこんなことを書いていたのか

・最初に書いた文章はやっぱ拙いな

・この時忙しかったよな?でもなんでブログ書けてたんだ?ある意味すげーなとか

この振り返りができることは自分自身とても大きかったですね。

ただ漠然と一年を過ごすのではなく、目標に向かって今自分がしなきゃならないことが明確になりますから一貫したテーマを持って日々努力することが出来ました。

なんとなく目標が見つかんない…

なんて思っている人はブログを始めてみることをオススメしますよ。

生かされていること

つらつらと書いていきましたが、僕も一年終わってみて、早く感じることも無くはないです。

けど、振り返ってみて、

どこどこにいったの今年なんだよな

あぁこんなことあったのも今年だ!

なんて発見もできます。

日々生きるのではなく

日々生かさせてもらっているという感動は決して失いたくない

是非、自分の生きた足跡を残すためにも来年からは日記を書いてみましょう。

ホントに色々な記憶を呼び戻したり脳体操にもなっていいみたいなので。

では。