それでもあなたが人の文句を言ってはダメな理由【人って案外見てますよ】
こんにちは、SUHAMAです。
今回の記事は人の文句を言ってる暇があったら自分のことに目を向けましょうってことを書きます。
そりゃ生きてりゃ不満も溜まってくるし、こんな世知がない世の中です。
社会は色々な問題で溢れかえっていて不平不満が溜まるのは当たり前。
それでも人の悪口は言うべきではない。
ではなぜ人の文句や悪口を言ってはダメか
それは何のメリットも無いからです
はぁ?そんなことあたりめーだろ!!って思うかもしれませんが
例えば次のことはどうでしょう
【例:接客業】
店員「うちの客ってわけわかんねーやつばっかでゴミみてーなやつばっか、くだらねぇ」
(お客様来店 )
店員「いらっしゃいませ!!久しぶりですね!お客様の顔見たくて、来ないか来ないかって待ってたんですよ!」
少し大袈裟な表現かもしれませんが、いません?周りに。
文句ばっか言ってるくせに急に手のひら返すやつ
これ、言った本人は何にも悪いと思ってないんですよ。客の文句や悪口を言うのが日常茶飯事だから悪気もない。
こっからが重要です。
本人が悪気なく普通に言ってることですが、周りでこれを聞いてる人は確実に
この人は裏表がある人だなって思ってしまいます。
そして単純に聞いてて気分悪いっすよね?
なんなら、そのお客さんに
「さっきまでうちの店の客はゴミばっかって言ってましたよ?」って言いたくなっちゃいます。
つまり自分が文句や陰口を簡単に口に発して言葉にしてしまうだけで周りで聞いた人が
この人って裏表あって性格良くないし、近くに寄らない方が身のためって思ってしまうんです。
そりゃそうですよね、そういう人です、自分も居ない時に言われている可能性の方が高い。
いわゆる陰で文句を言う「かげもんしゃ」です。
これが一番良くない。
本人が良くない波動を発するし周りで聞いてる人に「自分、裏表めっちゃありますよ」って宣言しているようなもんなんです。
だから文句や悪口なんていいことなんて一つもないんですよ。
実にくだらないし、自分の評価はさげるし、書いてて思いました、やっぱなんのメリットもないなって
だから冒頭に言った
【なんのメリットも無いからです】
と言ったのはこの為です。
ストレスを溜め込まないように解放する
前半と真逆の話になってしまうかもしれません。
人間ストレスを溜めることは身体にとってはけっしていいことではありません。
ストレスがたまってきたら人に話したり相談したりすることで解決することもたくさんあります。
誰かに自分の思いを吐き出してそれが仮に文句や悪口に繋がるような場合はやむ終えずと考えましょう。
自分も不平不満は溜まります。人にも社会にも文句はあります。
人に相談している時にそうなった場合は致し方無しと割り切ることも必要だと思います。
けっして社会はキレイでは無いので。
相談した人には内を見せましょう。
それはなんも悪いことではありません。
ストレスを溜めるのはNGだと伝えたかったのです。
自分もそうだった
自分は弱い人間なので、物事にフィルターかけずに言いたいこと考えずに言って、態度をガラリと変えり。すると周りはあれ?って思う。
さっきまでと全然違うじゃん
自分にはそんな気はさらさらなくて、「人によってムカつくやつとそうじゃない奴がいるんだよ」って思ってしまうのですが、周りで聞いてる人なんてそんなこと関係ないですよ。
気分悪くなってお終いです。
だから気づいて辞めるように今も努力しています。
それに気づいたのはほんのすこし前ですが。
文句や陰口を言うんだったら一つでも昨日の自分を超えましょう
言った本人にも文句や悪口を聞いた人にも悪影響を与える、損しかないことはさっさとやめましょう。
それよりもやる事なんて山ほどあります。
自分のやるべきことに集中。
昨日の自分を一つでも超えましょう。少しづつでいいので昨日の自分を超えていくように日々一歩づつ努力していきましょう。
大事なのは人と比べないこと
自分と人を比べたってなんも意味はないです。
世の中にはこんなにたくさんの人が居てそれぞれの分野に精通している人がいて、上には上がいる。
そんなことを考えて疲れるくらいならよっぽど考えない方がマシです。
なので昨日の自分を一歩づつ超えていきましょう。すると努力するのが楽しくなってきます。
自分に目を向けれるようになり集中できるようになります。
文句や悪口言ってたって自分も世の中も変わらないので、努力して自分を高めていった方が勝ちです。
以上です。