一番簡単に節約できる方法【世の中にある一般的な節約法ではないです】
こんにちは、SUHAMAです。
今回は一番簡単に出来る節約法について。
といっても
【なになにをこうして、ああして】的な
The・節約術みたいな事を書くわけじゃないです。
誰でも出来て、こんなに簡単で一石二鳥にも三鳥にもなることを何故やらないんだろうって普段自分が思ってることを書いていきます。
世の中にはたくさんの節約法がありますけど、
自分が思う一番簡単に出来る節約って、日々の当たり前のように食べている、飯代を減らすってことです。
「飯代なんか減らせねーし、減らしたくもねーよ!!」って思うかもしれませんが、まぁそんな人に見てほしい記事です。
日々の当たり前を節約
普通の会社員のことを想定して、家族居るいないに関係なく、食費といえば、普通に弁当を買うよりは自炊した方が節約できますよね。
これはもう節約レシピとか参考にしてもらって切り詰めたらいいと思うんです。
ここで日々の飯代って書いたのは
会社や仕事場に行った出先での飯代です。
特にスポットを当てるとランチ代。
個人的にランチ代を変えるだけでも相当な節約になると思ってます。
一回あたりのランチ代って、人によって変わるし相場にもよりますが、大体1000円くらいですかね。
すると単純計算、月3万円。
お昼代だけですから、これにコンビニ行った、夜は飲み行ったってなればこれだけでは済まないはずです。タバコ吸ってる人なんかはもっとですよね。
だからそこを削れば相当な節約になる
(理由は金銭面だけではないのですが、それは後ほど)
例えば、これが一回あたりのランチ代が500円になったら、月15000円。
もっといえば300円になれば月1万円切ります。
だから結論から書くと、ここを押さえるだけで相当な節約になる。
私は普段外で使うお金は1日300円くらいで、月1万切ってます。
もちろん休日は別にお金を使うし、飲みにも行ったりしますけど、日々のランチ代やコンビニに行くことなどを節約できると考えれば
月に換算すると少なく見積もっても2万〜3万は節約できているとおもいます。
ランチ代を削ると良いこと
そしてランチを節約して節制する目的は他にもあります。
ランチっていったら何食べますかね?
牛丼、カツ丼、らーめん、ステーキ、マックのハンバーガーやファストフードというのが一般的に思い浮かびますね。
すると分かるのですが、ランチって言わば
糖質と脂質のダブル摂取なんですね。
とにかく油っこいものが多い。
ご存知の通り、油と糖質はもっとも太りやすく健康の大敵。
内蔵脂肪や皮下脂肪にたまり、肝臓にも良くないです。脂肪肝の問題があるので。
結果、健康を徐々に害していく。
健康のためには運動が大事っていいますけど、まず食べるものを変えた方が早いんじゃないの?っていつもおもいます。
だから、ランチを家から持参した弁当にするだけで相当な健康対策になります
持っていくものにもよりますが、外では食べにくい魚とかひじきやきんぴらごぼうなどをいれてもいいでしょう。
魚は本当に体にいい食べものです。今の日本人に不足しているオメガ3脂肪酸を摂取できます。
こうした肉を使わない料理を食べるだけでも健康に十分に効果があると思っています。
特に外食のランチは肉を使わない料理はほとんど無いといっても過言ではないですよ。
こういった意味でもランチ代を節約すれば健康にも気を使えるということになります。
何だったら食べないという選択肢も
つまり、ファスティングです。
空腹が人の集中力を研ぎ澄ませるという話です。
これは実際に自分が感じたことです。
お昼に腹一杯食べた午後よりも、空腹に近い状態の方が遥かに仕事に集中して取り組める。
集中力が高まる。
だからランチをたらふく食べたあとによく仕事できるよなって思います。
ファスティングはハードルが高いと思われていますけど、別にそんなことないです。
何も食べなくて空腹の時間を作ればいいんです。
何も難しいことはない。
朝食を抜く、昼食を抜く、もしくはどちらも抜くことで十分にファスティングになります。
とにかく空腹の時間を作ればいいんです。
空腹が集中力を高めて仕事の効率を上げてくれます。
細胞の修復力も空腹時に高まります。
終わりに
いかがでしたか?
ランチ代を減らすのは節約に繋がるし、経済的にも肉体的にも得することが沢山あるのです。
こんなに効率の良いことは無いと思うので、是非明日から実践してみてほしいです。
日常にある当たり前を削っていくことが一番の節約と、ざーっと書いていきましたが
「そんなケチケチしたくないし、生きてる限り食いたいモン食うし」とか
「そもそもランチ代を節約なんて、そんなたいそうなもんなんでもないだろ」
って方には特に意味のないことかもしれません。
普段、何気に気づかないことや考えもしないことに無駄を省く節約ってあるんではないかと
そんなことを書きたかったので。
以上です。