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【決意】2019.1.1

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元旦。めっちゃ天気いい。

初日の出を見ながらこれを書いている。

「一年の計は元旦にあり」というがろくに目標も立てたことないが、今年は決意に満ちた年明けだ。ここ数年にないぐらいモチベーションがいい。今年は絶対やってやる。

気がつけばいい歳になった。。今までの人生、酸いも甘いも色々経験してきた。実際には酸いの方が多かったかなぁ…。たくさんの経験をしてきて、今この経験をいろんな形で発信していこうと決意し、ブログをかいていこうと思う。

 

今なんとかこうして生きてることに感謝して。

 

よく人生、残りの残された時間が自分の人生っていうよね。過去の今まで生きてきた自分はもう死んだんだと。人生80年だとして40年生きれば、あとはあなたの残され人生は40年しかない、だから一分一秒も無駄には出来ないんだと。なんかの本で読んだなぁ。

まぁ確かに実際にはその通りなんだが、僕はやっぱ違うなぁと。過去に生きてきたもの全部ひっくるめてその人の人生なんじゃないかと。過去に生きてきた大切なバックグラウンドがあるからこそ今の人生があるわけで今まで生きてきた人生は死んでないと思うんですよね。それが歳取ってきて残りの人生が少なくなったとしても、今まで生きてきた人生で大切な時間を過ごしてきたし、一分一秒を大事にするってのはすごくわかるんけど、だからって何かに急いで時間を過ごしたり、なんかやんなきゃって焦ったりするのは嫌だなと思う。

人生あっというまなんだから時間無駄にしちゃもったいないっていうけど、

僕はそうとも思っていなくてぼーっと時間過ごしたりするのも人生の大切な一部なのではないかと思うんです。

僕はよく過去に今まで生きてきたことを思いだします。もう何年も会ってない友人やお世話になった人との詳細なやり取りが頭に浮かべるんですね。ほんとうにかけがえのない大切なものだったなと1人しみじみ振り返る。

その時に過去の友人たちが自分の中で鮮明によみがえる。楽しかったことや何かを一緒に達成したこと、お互いに本当に嫌な思いをしたことなど、それが自分の記憶にしっかりへばりついて消えることって無いんですよね。

だからこの先多分会うことのない友人や大事な人達がいても、自分の中でしっかり生きてるから、もう会うことがなくたって全然平気なんですよね。

 

それで何が言いたいって、それはみんな今現在この瞬間にも誰かの中で生きてるってことなんです。喜びや悲しみ、嬉しさや楽しさや辛さ、綺麗ごとだけではないかもしれないけど、しっかり誰かの人生のバックグラウンドになって生き続けていて、誰かの人生の一部になってるんです。だからこそ過去の生きてきた人生にこそ人生を生きてきた証とか大切なものがあるような気がするんです。

 

だから今この一瞬一瞬を大切にして、残りの人生も大事にしつつ、ゆっくり着実に、過去になっていく人生を蓄えていく。

自分はそういう生き方をしたいと本当に思います。

 

自分の中にある大切なものや“核”みたいなものをこのブログで綴っていけたらなと思います。

 

これを読んでくれた方のほんの少しでいいんです。何かの糧になって頂けたら幸いです。

 

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