武蔵新城「千年温泉」(ちとせ おんせん)川崎市にあるおススメ温泉紹介
こんにちはSUHAMAです。
川崎市にある千年温泉に行って来ました。千年と書いて"ちとせ"と読みます。
千年温泉は南武線・武蔵新城駅近くにあります。武蔵新城駅南口から出て進むので行かれる場合は南口から降りてください。
千年温泉への道のり
下に詳しいマップを貼っておきますが、南口から出たらまっすぐ進みます。しばらく道なりに進んで徒歩7〜8分ってとこでしょうか。歩くと着きます。意外と近いしあっという間です。
外観はこんな感じですね。2018年9月にリニューアルオープンしまして、それのために1年間くらい休んでいたそうです。
外に営業時間の案内や定休日や料金などが正面玄関横に掲示されてます。これは調べて行ってない人とか初見の人にとって有り難いですね。
千年温泉の利用方法
中に入って券売機でチケットを買います。大人1人470円は安い方だと思います。
ただ、サウナは別料金になってました。
サウナは浴場内を入ったところにあるのですが、サウナのチケットを買った方のみ入れるようになってます。
今回自分はサウナは使わなかったのですが、別料金で230円払うと使用することができます。
あと大事なことはシャンプー・リンス・ボディーソープなどが備え付けられていないので、別で持っていかなくてはならないことです。
都会の方は当たり前なのかもしれませんが、地方出身の私としてはシャンプーなどが備え付けられていないのにはちょっと驚きでした。
ちなみにシャンプーとリンスを買いましたが、どちらもミニボトルで30円でした。これも破格ですね^^;
↑このようにアメニティが並べられています。
千年温泉のお風呂
当然ながら風呂場内は撮影禁止ですので公式ホームページでご覧ください。
千年温泉(CHITOSE onsen)| 川崎市高津区の天然温泉銭湯
まず正面に立って洗うシャワーブースが2つありました。座って洗うところもそれなりに多かったので混雑時も対応できそうです。
そしてお風呂。ジェットバス・シルキー風呂・黒風呂・露天風呂などがありますが、今回は黒風呂以外に入らせていただきました。
お風呂の広さ的には手狭といった印象です。地方人としてはやっぱ少し狭いかなと。
地方の温泉・銭湯系は大体広いので。田舎なので土地がありますしね。これは立地の関係上致し方ないのかなとあまり気にはならなかったです。
お風呂の温度は40℃〜41℃といったところです。露天風呂は中よりもちょっと熱かったかな。お湯加減も熱すぎづで簡単にノボセテしまう心配も特にありません。
お風呂上がりは生ビールを一杯。こっちは車の運転しなくていいから風呂上がりにビール飲めるのがめちゃくちゃ幸せです^_^
(ビール撮るのは忘れてしまいました…(-。-;)
あとはこのようにソフトクリームからラムネやらコーヒー牛乳やらいろいろありましたね。
子供が一生懸命にソフトクリームを機会から自分で作っていたり、店内は賑やかで個人的にはこういう街角の地域に愛されてる銭湯的な感じがすごく好きなので癒されました。
ビールにもカゴでつまみを好きなの一つとっていいよと差し出されてバタピーを取り食べました。
武蔵新城「千年温泉」の場所
〒213-0021 神奈川県川崎市高津区千年新町20−4
武蔵新城「千年温泉」営業時間
営業時間:平日14:00〜24: 00
【土日祝日11:00〜23:00】
定休日:毎週金曜日
TEL:044-766-6240